【新日本キック】江幡睦、元タイ王者を悶絶KOで最終興行を締める
2015/12/13(日)UP
▼第8試合 74.0kg契約 3分3R
○斗吾(伊原道場本部/日本ミドル級王者)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-28
●亮次(KICKBOX)
強烈な左ミドルの斗吾に対し、ボクシング出身の亮次は距離を詰めてパンチの連打。斗吾も応じ激しい打ち合いに。3Rには、斗吾がヒジで亮次のテンプルカットに成功。右インローも効かせたかにみえるが、亮次はパンチを出しながら前に出る。斗吾がフルマークの判定勝ちしたものの、満足行く内容でなかったか、すぐにリングを降りた。
元日本ミドル級&ヘビー級王者・松本が引退セレモニーに臨み、「これからはキックボクシングという素晴らしい競技を普及させる為にもキック界に恩返ししていきたいと思います。15年間ありがとうございました」とメッセージを送った。
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