【DEEP】5年間無敗の横田一則が2階級制覇王者対決を制して15連勝
▼第11試合 フライ級 5分2R
○石橋幸太(総合格闘技道場DOBUITA)
一本 1R 2分27秒 ※チョークスリーパー
●中山ハルキ(GRABAKA)
高校生時にプロデビューし、スーパー高校生として注目を浴びた石橋。対戦相手の中山は、今年7月に赤尾セイジに敗れるまではDEEPで4連勝。石橋とは7月に対戦予定だったが、石橋の怪我で中止となっていた。
1R、序盤から足を止めて激しい打ち合いを展開する両者。その中で石橋が右フックをヒットさせ、タックルでテイクダウン。バックを奪う。そのままの体勢をキープし、じわりじわりとポジションを整えて最後はスリーパーで中山を仕留めた。
▼第10試合 ライト級 5分2R
○LUIZ(禅道会)
一本 2R 2分55秒 ※フロントチョーク
●勝木星太(蒼天塾横浜)
額をくっつけてにらみ合いをした両者。1R、打ち合いを仕掛けていくのは勝木だが、LUISがクリーンヒットを奪う。それでも怯まず勝木が左フックを打ち込む。勝木がテイクダウンにいくとLUIZがバックを奪いスリーパーの体勢に。勝木は反転して上になり、ヒジを落とす。
2R、勝木が左右フックで前に出てタックルにつなぐ。テイクダウンを奪う勝木だが、LUIZのガードを崩せない。そして勝木のタックルを上から潰したLUIZがフロントチョークに捕らえ、一本勝ちを奪った。
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