【ホーストカップ】大和がパコーン破る快挙
▼第10試合 68kg契約 ホーストカップEX特別ルール(ヒジ・組みヒザあり) 3分3R延長1R
○大和侑也(大和ジム/WBCムエタイ日本ウェルター級王者)
TKO 3R 2分43秒 ※ヒジによるカット→ドクターストップ
●マキ・ヒンレックファイ(タイ/真樹ジムAICHI/元パットーンスタジアム60kg王者)
一時のスランプを脱し、5月にWBCムエタイ日本統一ウェルター級王座に返り咲いた大和が、地元・名古屋でヒンレックファイを迎え撃った。
1Rは特に展開はなかったが、2Rになって試合は大きく動いた。開始直後にヒンレックファイのヒジで大和が右目上をカットして流血。
ドクターチェックを受け試合が再開されると、今後は大和がヒジでヒンレックファイを切り返す。今度はヒンレックファイがドクターチェックを受けた。
再開後はお互いに相手を仕留めに行くが、勝負は3Rにもつれ込んだ。開始直後からパンチとヒジの応酬が繰り広げられる中、大和のヒジがヒットし、ヒンレックファイが目の下を切って流血。今度はストップがかかった。
▼第7試合 48kg契約 ホーストカップ女子EXルール(ヒジなし・首相撲あり) 2分3R
○山口友花里(空手道白心会/J-GIRLSミニフライ級王者)
判定3-0 ※三者とも30-27
●エミNFC(ナゴヤファイトクラブ)
11月の『J-FIGHT&J-GIRLS』で、17歳にしてJ-GIRLSミニフライ級王座を獲得した“スーパーJK”山口が地元名古屋に凱旋。Krush、J-GIRLS、DEEP☆KICKなど様々な団体に上がっているベテランのエミと対戦した。
1Rにあわやダウンかと思うような山口の左ストレートがヒットし、エミは腰から崩れ落ちる。しかし、これはスリップの裁定に。
その後も山口の強打がエミを捉え、いつKOされてもおかしくないほどだったが、エミが粘って勝敗は判定に。山口が圧勝で実績通りの強さを地元で発揮した。
・【試合動画】山口友花里がJ-GIRLS王座を奪取
▼第9試合 ホーストカップルール 61kg契約 3分3R
○小川 翔(OISHI-GYM/元REBELS-MUAYTHAIライト級王者)
判定2-0 ※30-29、30-29、30-30
●池上孝二(及川道場/SBスーパーフェザー級1位)
▼第8試合 64kg契約 3分3R
○麻原将平(正道会館/RISEスーパーライト級3位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●和真(早川ジム/MA日本スーパーライト級9位)
▼第6試合 ホーストカップEXルール 52.163kg契約 3分3R
ー大揮(京都野口ジム/元NKBバンタム級3位)
ノーコンテスト
ー大崎一貴(OISHI-GYM)
※1R2分28秒で偶発的なバッティングがあり、大揮が試合続行不可能のため
▼第5試合 ホーストカップルール 63.5kg契約 3分3R
○真吾YAMATO(大和ジム/NJKFスーパーライト級10位)
判定3-0 ※30-25、30-25、30-27
●盛岡直生(真樹ジムAICHI)
▼第4試合 ホーストカップルール 55kg級 3分3R
○内藤凌太(ARES)
判定3-0 ※三者とも30-29
●伊奈良太(WATANABE GYM)
▼第3試合 ホーストカップEX特別ルール 70.5kg契約 3分3R
○小原俊之(キング・ムエ)※デビュー戦
判定
●匡YAMATO(大和ジム)
▼第2試合 ホーストカップルール 58kg級 3分3R
○和田隆希(TS GYM)
判定2-0 ※30-29、30-29、30-30
●大羽理斗(ARES)
▼第1試合 ホーストカップルール 65kg級 3分3R
○エデインホ・ミヤモト(ブラジリアンタイ)
KO 3R 1分10秒 ※左ストレート
●吉田理玖(練正館)
▼オープニングファイト第2試合 58kg契約 3分3R
○山田泰士(早川ジム)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-29
●前田 敦(大和ジム)
▼オープニングファイト第1試合 ホーストカップルール 63kg級 3分3R
○洋輔YAMATO(大和ジム)
判定2-0 ※27-27、29-27、28-27
●澤谷龍也(士衛塾)
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