【アクセル】無敗対決は壮絶な打ち合いの末、王者・大原が初防衛
▼第11試合
○石田圭吾(顕修塾)
TKO 1R 2分02秒 ※パンチラッシュ
●龍一(神風塾)
1R 明治大学で日本拳法大学全国大会団体戦3連覇 、個人戦準優勝という兄をも上回る成績を残している実力者であり、『K-1甲子園』ではあの野杁正明をも下している石田。
序盤から速いストレートで攻め、激しい連打から左フックで1度目のダウンを奪い、龍一に何もさせない展開。パンチのラッシュは止まらずフィニッシュは左ヒザ蹴り。タオル投入の前にレフリーストップ。圧勝で恐ろしいほどの強さを見せつけた。
▼第10試合
○オーデマン(スフィーダ)
判定3-0 ※29-26、29-27、29-28
●ゴリ・セノオ(月心会)
1R、20kgの体重差を活かし、元アクセルヘビー級王者のオーデマンがフックの連打とヒザ蹴りで攻める展開、後半ゴリのパンチもかすめるが有効打には至らない。
2R、前半は見合う展開。ゴリはパンチを繰り出すが、オーデマンのパンチラッシュが止まらない。倒れた相手への攻撃もありオーデマンに警告1が与えられる。
3R 右フックでオーデマンがダウンを奪い、終始有利な展開で試合を進める。パワーで圧倒したオーデマンの完勝という内容であった。
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