【WMA】中国vs多国籍軍、MMA戦はKO続出で中国圧勝
▼第6試合 男子90kg FIGHT キックルール 3分3R
○ロマネケヴィッチ・ピーター(ベラルーシ)
判定
●シュー・ジャーヘン(中国)
インターナショナルWMA王者の肩書きを持つジャーヘンと、26勝9敗のピーターによる重量級対決。
1R、ピーターは構えを左右に変えながら強烈なフック、右ハイキックを放つが、ジャーヘンの左フックを何度ももらう。しかし、ラウンド終了直前、相打ちの形でピーターが右フックでダウンを奪う。
2R、ジャンプして蹴りを繰り出したジャーヘンが着地したところへ、ピーターが右ハイキックをヒットさせてダウンを奪う。タフなジャーヘンはピーターのヒザ蹴りにカウンターの右ストレートを入れるなど挽回を狙う。
3R、ピーターは何度もボディにヒザを突き刺すが、タフなジャーヘンは右ストレートを打ち返す。最後まで打ち合った両者。勝敗は判定にもつれ込み、ダウンを奪ったピーターが判定勝ちした。
▼第5試合 男子75kg FIGHT キックルール 3分3R
○ワン・ホーソン(中国)
KO 1R ※右ボディフック
●晴矢(G-STORY/元RISEミドル級7位/日本)
1R、ホーソンは声を発しながら一発一発が強い左ミドル、右ストレートを叩き込み、ガードを上げさせておいて右ボディフックでダウンを奪う。うずくまった晴矢は立ち上がることが出来ず、ホーソンがKO勝ちした。
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