【レジェンド】小野寺が接戦の末、瓦割りで優勝を決める
▼第4試合 空手トーナメント72kgアンダー1回戦第4試合
○福地勇人(白蓮会館総本部)
本戦4-0
●村上祐太(岡村道場神戸東本部)
優勝候補の最右翼白蓮会館の絶対王者・福地が岡村道場のエース村上を迎え撃つ。手数では勝る村上であったが、二段蹴りや華麗なステップワークで徐々にペースをつかんでいく福地。初戦ということで慎重に戦ったという福地だが、貫禄の判定勝ちで準決勝進出。
▼第3試合 空手トーナメント72kgアンダー1回戦第3試合
○宮崎聖也(日本総合空手宮崎道場)
延長3-2
●井本滉樹(宮野道場)
※本戦0-0
井本vs宮崎の一戦は両者共に接近での胸合わせや掴みなどで本戦、延長共に双方減点1となる荒れた試合に。道着を脱いでの戦いとなったが、マスト判定で宮崎が3-2の接戦を制した。
▼第2試合 空手トーナメント72kgアンダー1回戦第2試合
○小野寺天汰(聖武会館)
本戦5-0
●吉川大智(宮野道場)
優勝候補の一角の小野寺の一回戦は宮野道場のエース吉川との一戦。共に長身で体格は五分であったが、変幻自在の小野寺の蹴りが吉川を圧倒。本戦決着で小野寺が準決勝進出。
▼第1試合 空手トーナメント72kgアンダー1回戦第1試合
○奥野佑磨(白蓮会館岸和田支部)
延長判定5-0
●上村康太(正道会館)
※本戦0-2上村
無差別級の正道会館全日本大会で7位入賞と軽量級ながら巧みな捌きと豊富な運動量の上村と昨年の白蓮会館全関西大会優勝の奥野との一戦。
本戦はやや優勢に進めていた上村であったが、掴みの無いルールへの戸惑いからか延長戦では奥野の師匠である北島悠悠直伝の直突きが上村を捉える。判定で奥野が準決勝に進出。
▼第9試合 エキシビション空手マッチ
-宮野孝裕(宮野道場)
勝敗なし
-浅田英感(白蓮会館)
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