【RISE】若き2大エース勝利、那須川が三日月蹴りでKO&野辺が前口を撃破
▼第4試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
○橋本正城(LA GYM JAPAN/同級6位)
判定3-0 ※30-28、30-28、29-28
●番長兇侍(習志野トップチーム/同級5位)
強打でRISEを盛り上げる番長と、17歳のテクニシャン橋本が対戦。1Rからフルスイングの左右フックで前へ出る番長と、近距離でショートのパンチ&ヒザ蹴りを巧みに入れる橋本。
橋本のテクニックが上回り、ヒットをたびたび奪って判定勝ちを収めたが、最後までフルスイングのパンチで倒しに行っていた番長に歓声が沸き起こった。
▼第3試合 フェザー級 3分3R延長1R
○小宮山夕介(TARGET/同級6位)
判定3-0 ※29-27、29-27、30-27
●皇貴(インスパイヤード・モーション/同級9位)
昨年10月、初KO負けを喫した小宮山が再起戦。2013年新人王の小宮山と、2015年新人王の皇貴が対戦した。
1Rから多彩な空手の蹴り技で皇貴に接近戦を許さなかった小宮山が、3Rに左ストレート連打からの右フックでダウンを奪った。皇貴はヒザ蹴りで反撃するが、小宮山を捕らえることが出来ず。小宮山が自分の持ち味を生かしての判定勝ち。
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