【J-NETWORK】鷲尾がNJKF王者にTKO勝ち「ヤスユキか悠矢とやりたい」
▼第8試合 ダブルセミファイナル J-GIRLSピン級暫定王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
○COMACHI(MSJ/J-GIRLSピン級4位 WPMF日本ピン級王者 KOS女子ピン級王者)
判定3-0 ※三者とも30-28
●宗田智美(SB・シーザージム渋谷/J-GIRLSピン級5位)
※COMACHIが次期挑戦者に決定。
王者キラッ☆Chihiroの王座返上により、暫定王者となった松下えみが見守る中、試合は行われた。
リングを回り込みながらじりじりと宗田を追うCOMACHI。狙い澄ました強烈な前蹴りをヒットさせ、宗田をロープへ突き飛ばす。宗田はひるむことなく仕掛けるが、序盤からCOMACHIの多彩な足技に翻弄される。
2Rに入って激しく打ち合う両者。回転の速い鋭いパンチと蹴りのコンビネーションで一気に圧力をかけるCOMACHI。接近戦でも上手さと強さを見せ、喰らい付く宗田を突き放す。
終盤もCOMACHIの蹴りは容赦なく襲いかかる。宗田もパンチで善戦するが、持ち味を最後まで活かすことができず。COMACHIが判定3-0でタイトルマッチ進出を決めた。
暫定王者の松下がリングへ上がると、マイクを握って開口一番、「前回負けているので、今回はリベンジしたい。もちろん私が勝ちますが押忍」と意気込んだCOMACHI。それを受けて松下も、「挑発してくれたけど、ベルトは絶対渡さない。私が圧勝で勝つ」と返し、早くも火花を散らした。
▼第7試合 J-NETWORKスーパーライト級次期王者挑戦者決定トーナメント 1回戦 サバイバルマッチ1
○実方拓海(TSKjapan/MuayThaiOpenスーパーライト級7位)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-27
●カズ宮澤(BELIEF/J-NETWORKスーパーライト級9位)
両者互角の攻防ながら、終盤の首相撲で粘りを見せた実方が僅差の粘り勝ち。トーナメント一回戦を勝ち抜いた。
▼第6試合 J-NETWORKランキング査定試合 ライトヘビー級 サバイバルマッチ1
○OD・KEN(ReBORN経堂)
TKO 2R 1分44秒
●ゴリ・セノオ(月心会チーム侍/武士道GLADIATORキックヘビー級王者)
▼第5試合 スーパーフェザー級 3分3R
○聖(フォルティス渋谷)
TKO 3R 58秒
●真沙希(NJKF・VERTEX)
▼第4試合 62kg契約 3分3R ※ヒジあり
○志賀おじさん(STB JAPAN)※志賀平八郎から改名
判定3-0 ※29-26、30-26、30-26
●小林米仁(アカデミア・アーザ)
▼第3試合 ライト級 3分3R ※ヒジあり
○ポッキーラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム)
判定3-0 ※三者とも30-27
●井出賢太(STB JAPAN)※デビュー戦
▼第2試合 フライ級 2分3R
△喜多村美紀(テツジム)
ドロー 判定0-1 ※28-29、29-29、29-29
△小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)
▼第1試合 フェザー級 2分3R
○空手こまち(武心会)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-28
●瀬端 薫(NJKF・ZERO/J-GIRLSフライ級8位)
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