【M-ONE】スターボーイの前にヤスユキ散る
▼第10試合 55kg契約 3分3R
○KOUMA(WSRフェアテックス荒川/WPMF日本スーパーバンタム級王者)
TKO 1R 1分49秒 ※左フック
●ルークトン・ウォーアランヤー(タイ)
ルークトンは前日計量を2kgオーバーし、本来ならグローブハンディと減点からのスタートとなるが、KOUMAから「ハンディなしで正々堂々と戦いたい」との申し出があり、減点もハンディもなしで行われることになった。
1R、KOUMAは上背に優るルークトンに突進し、パンチとヒジを見舞う。ルークトンは首相撲に持ち込んでヒザを蹴るが、KOUMAが組み付き際に左フック強打を見舞うとあえなくダウン。レフェリーがすぐにストップし、KOUMAのTKO勝ちとなった。
▼第9試合 52kg契約 3分5R
○ジョッキーレック・GTジム(タイ/GTジム)
判定3-0 ※三者とも29-28
●岩浪悠弥(橋本道場/INNOVATIONフライ級王者)
1R、余裕の笑みを浮かべながら左ミドルを蹴るジョッキーレックに対し、岩浪はハイキック、横蹴りを繰り出す。ジョッキーレックの蹴りをかわしつつの右ローがヒット。
2R、ミドルにはミドル、ヒジにはヒジを返す岩浪。しかし、首相撲になるとヒザを蹴られ、転倒させられる。
3R、ジョッキーレックが左右ミドル、岩浪の蹴り足をキャッチするとコカしながらヒジを入れる。岩浪は思うように攻められず、ジョッキーレックが判定勝ちした。
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