【NJKF】テヨンとTOMONORIがWBCムエタイ・インターナショナル王座獲得
▼第2試合 WBCムエタイ日本統一バンタム級挑戦者決定戦 3分5R
○林 敬明(TSKjapan/WMC日本バンタム級王者)
KO 1R 3分06秒 ※右ヒジ打ち
●前田浩喜(CORE/NJKFバンタム級王者)
※林が王座挑戦権を獲得。
林はバンタム級では珍しく177㎝の長身を誇り、サウスポーから繰り出す攻撃で現在14連勝中。これまでにWMC日本バンタム級王座、WPMF世界バンタム級暫定王座など実に5本ものベルトを獲得してきた。
対する前田は今年2月、初回KOでNJKF王座の防衛に成功したばかりの35戦のキャリアを持つベテラン選手。
1R、サウスポー同士の対戦は左ローの蹴り合いからスタート。右アッパーからさっそく得意のヒジを放つ林。
ローブローで中断があった後、前田が左ストレートを繰り出す。林は片手で組みつくと右ヒジを連打し、前田をマットに沈めた。
▼第1試合 WBCムエタイ日本統一フライ級王座決定トーナメント準決勝 3分3R
○ローズ達也(ワイルドシーサー沖縄/WBCムエタイ日本フライ級3位、WPMF日本フライ級4位)
判定3-0 ※29-27、30-27、30-27
●大槻直輝(OGUNI-GYM/WBCムエタイ日本フライ級2位、NJKFフライ級1位)
※ローズが決勝戦へ進出。
1R、左ハイを積極的に出すローズが右ストレートでダウンを奪う。2Rには、大槻が距離を縮めてパンチラッシュで攻めるも、ローズは左ミドル、ヒジを返していく。3Rもパンチ主体の攻めの大槻に、ローズは左ボディ、左ミドルと攻撃を当て逆襲を許さず。判定でローズが勝利した。
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