【パンクラス】久米が徳留を初回KO、王座奪取
▼第5試合 フェザー級 5分3R
○中原由貴(マッハ道場/パンクラス・フェザー級8位)
判定2-1 ※30-27、28-29、29-28
●横山恭典 (KRAZY BEE/2015年ネオブラッドトーナメント・フェザー級優勝)
1R、スタンドでは横山が強烈な右ミドルと右フックをヒットさせて優勢だが、テイクダウンは中原が奪って組み技では優勢に。
2Rも同様の展開に。中原が組む前のパンチ、組んでからのヒジを当てていく。しかしスタンドでは横山の力強い右ミドルが目立つ。
3R始まってすぐに組んだ中原が投げでテイクダウンを奪い、三角絞めの体勢に。これを逃れた横山がバックを奪ってから離れ、パンチで攻め込むが、中原の右フックをもらって倒れ込む。判定は2-1と割れ、中原が接戦を制した。
▼第4試合 フェザー級 5分3R
○ユータ&ロック(秋本道場jungle junction)
判定3-0 ※三者とも30-27
●ワンダーソン・ドス・サントス(ブラジル/Gile Ribeiro team/Noguchi team)
マルティンスと同じくブラジルを主戦場とするサントスは、MMA戦績14勝4敗のうち、4勝が打撃によるKO、5勝が絞め技・関節技による一本勝ちという、立って良し寝て良しのファイター。現在5連勝中と波に乗る。
一方、約1年半ぶりのパンクラス参戦となるユータは、テイクダウンからの力強い押さえ込みを武器に、6勝1敗のMMA戦績を収めている。昨年2月のパンクラスデビュー戦では判定勝利で初陣を飾り、今回の2戦目で連勝&ランキング入りを狙う。
1R、ユータがテイクダウンを奪うたびにサントスはフロントチョークの体勢になるが極まらない。
2Rも次々とテイクダウンを奪っていくのはユータだが、フロントチョークを仕掛けたり、下になってもヒジを入れたり組み際にヒジ・ヒザで攻撃するのはサントス。
3Rも同様の展開。テイクダウン&抑え込みに徹したユータが全ラウンドを支配して判定勝ちした。
▼第3試合 ライト級 3分3R
○林 源平(和術慧舟會Iggy Hands Gym)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●網潤太郎(和術慧舟會AKZA/2010年NBT同級優勝)
▼第2試合 バンタム級 3分3R
○山口 亮(ライジングサン)
判定3-0 ※30-27、29-28、30-27
●蓮實 光(パラエストラ栃木)
▼第1試合 ウェルター級 3分3R
○阿部大治(HMC)
KO 1R 2分08秒 ※右ストレート
●中村勇太(T-Rex Jiu-Jitsu Academy/ 2016年NBT同級優勝)
▼第18試合 フライ級 3分3R
○小川 徹(TRIBE TOKYO M.M.A/2015年ネオブラッドトーナメント・スーパーフライ級優勝)
判定3-0 ※三者とも29-28
●中村龍之(ロータス世田谷)
▼第17試合 ストロー級 3分3R
○前山哲兵(AACC)
一本 2R2分5秒 ※腕ひしぎ十字固め
●伊藤夏海(ISHITSUNA MMA GYM)
▼第22回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 ウェルター級 3分3R
○阿部大治(HMC)
不戦勝 ※奈良が外側側副靱帯損傷のため欠場
●奈良貴明(八景ジム)
▼第16試合 第22回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 ライト級 3分3R
○小林 裕(U-FILE CAMP)
判定3-0 ※三者とも29-28
●ベン・ブッカン(イギリス/総合格闘技津田沼道場)
▼第15試合 第22回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 フェザー級 3分3R
○鈴木琢仁(ブルテリア・ボンサイ)
判定2-1 ※29-28、27-30、29-28
●木村一成(蒼天塾)
▼第14試合 第22回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 バンタム級 3分3R
○藤野敦史(Tristar Gym)
判定2-1 ※28-29、29-28、29-28
●河村泰博(和術慧舟會 AKZA)
▼第13試合 第22回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 フライ級 3分3R
○若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)
TKO 1R2分6秒 ※レフェリーストップ
●田中千久(パラエストラ八王子)
※若松がネオブラッドMVP獲得
▼第12試合 第22回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 ストロー級 3分3R
○児玉勇也(トイカツ道場)
判定3-0 ※三者とも29-28
●高島俊哉(U-FILE CAMP)
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