【NKB】大和が中尾を初回KO、NKB王者が外敵を全員撃退
▼第8試合 ライト級 3分3R
○増倉敦士(TRY-EX)
判定3-0 ※三者とも30-28
●桃井 浩(神武館/NKBライト級2位)
長くNKBのトップ戦線で活躍した32歳・桃井の引退試合。1Rから増倉がパンチから首相撲を制し膝蹴りを連打。そこからコカしに行く展開。桃井は離れては左ロー、左ミドルを出し反撃するが、増倉の首相撲に苦戦。
2R、増倉の積極的な首相撲から膝蹴りに手こずるも、桃井は増倉のローに合わせカウンターでのパンチやハイキックなどで応戦。
3R(最終ラウンド)では桃井が積極的に打ち合いに行く。増倉の首相撲に前に出てロープに詰めて潰す。増倉のインローを左ストレートのカウンターで合わせヒットさせた場面もあったが、後半は手数が落ち、判定で増倉が勝利した。
敗れた桃井はリング上でマイクを持ち「本当に長い間皆様には応援していただき感謝してやみません。本当に長い間ありがとうございました」と観客に別れの挨拶。通算戦績で33戦14勝17敗2分とし、リングを降りた。
▼第7試合 フェザー級 3分3R
○高橋聖人(真門/NKBフェザー級4位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●安田浩昭(SQUARE-UP道場/NKBフェザー級6位)
▼第6試合 ウェルター級 3分3R
○覇威里(東京北星)
KO 3R 1分44秒 ※左フック
●村上裕行(勇和会)
▼第5試合 ミドル級 3分3R
○ブラック コンバ(コンバ共和国)
KO 1R 1分18秒
●久保和弘(G-KICK RAISING)
▼第4試合 ライト級 3分3R
○パントリー杉並(杉並ジム)
KO 3R 15秒
●棚橋賢二郎(拳心館)
▼第3試合 フェザー級 3分3R
○鎌田政興(ケーアクティブ)
判定2-0 ※30-30、30-29、30-29
●サイクロン狂介(大塚道場)
▼第2試合 ライト級 3分3R
星野祐人(ケーアクティブ)
※両選手ともドクターストップのため試合中止
市河汰一(八王子FSG)
▼第1試合 フェザー級 3分3R
○チロリアン木内(TEAM-KOK)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-27
●岩田大樹(テツジム)
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