【ムエタイスーパーファイト】スーパーレックのハイキックでヤスユキ初KO負け
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渾身の右ストレートを打ち抜いたジョッキーレック（左）
▼第8試合 53.5kg契約 3分3R
○ジョッキーレック・GTジム（タイ/GTジム/元タイ国北部スーパーフライ級王者）
KO 1R 1分30秒 ※右ストレート
●伊藤勇真（キング・ムエ/元WPMF日本フライ級王者）
※この試合の速報動画（ノーカット）はこちら
伊藤はジュニア時代から活躍し、高校生時代にWPMF日本王者となり、防衛にも成功。本場タイのメジャースタジアムでも試合経験を積むなどして注目を浴びている19歳。
対するジョッキーレックはこれまで日本国内で数々の試合に出場。過去、各王者クラスに勝利したことがある。ジョッキーレックはその上手さゆえ、ベスト体重よりも重い体重で試合をすることが多かったが、今回、伊藤との試合は53.5㎏でジョッキーレックに有利な体重となった。
1R、序盤はローの応酬。ジョッキーレックは飛び込んでの右ストレートをヒットさせるが、伊藤は右ローを返す。
ジョッキーレックがヒザを上げた前蹴りのフェイントに引っかかったか、伊藤がガードを下げたところへジョッキーレックの右ストレート強打が炸裂。伊藤はバッタリと後方へ倒れ、ジョッキーレックの壮絶なKO勝ちとなった。
※この試合の速報動画（ノーカット）はこちら
▼第7試合 59kg契約 3分3R
○キヨソンセン・FLYSKYGYM（タイ/元豪州ライト級王者）
TKO 1R 2分06秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●ダイナマイト柿崎（ドラゴンジム/DBSフェザー級王者）
▼第6試合 63.5kg契約 3分3R
○クワンチャン・OZジム(タイ)
判定3-0 ※30-29、30-29、29-28
●どん冷え貴哉（Dropout）
▼第5試合 43kg契約 3分3R
○ソーンラム・13リアンリゾート（タイ）
判定3-0 ※29-28、30-28、30-28
●奥脇竜哉（はまっこムエタイジム）
▼第4試合 40kg契約 3分3R
○ハヌマーン・ソーワリッター（タイ）
判定3-0 ※三者ともに30-28
●石渡悠真（エイワスポーツジム）
▼第3試合 45kg契約 3分3R
○ペットカン・OZジム（OZジム）
判定3-0 ※三者ともに30-28
●梨衣智（Legendジム）
▼第2試合 63kg契約 3分3R
○TAISEI（横浜ムエタイアカデミー）
KO 2R 1分52秒 ※右ローキック
●どんぐり（OZジム）
▼第1試合 65kg契約 3分3R
○大串 洋（横浜ムエタイアカデミー）
KO 2R 1分38秒 ※パンチ連打
●ケン（ウォーウィチャンチャイジム）
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