【J-NETWORK】北斗が流血ヒジ合戦を制して初防衛に成功
▼第11試合 J-NETWORKライトヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
○武来安(上州松井ジム/J-NETWORKライトヘビー級3位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●バイソン守(NEXUS GYM/元TRIBELATEライトヘビー級王者)
※武来安が決勝へ進出。
武来安は7勝のうち5つがKOという破壊力の持ち主で、J-NET初参戦の昨年12月大会にて、J-NETWORKライトヘビー級王者・木村秀和と対戦。王者を破る大金星をあげたが、以降は連敗。対するバイソンはトリビュレートを主戦場とし、2014年12月には現王者・木村秀和と対戦したが2RでKO負けしているため、このトーナメントを勝ち上がりリベンジを果たしたいところ。
執拗な武来安のヒジ&ヒザに、右を中心としたパンチで対抗するバイソンだが、次第に体力を奪われていき、武来安のミドルや前蹴りで尻餅をつく。最後まで武来安がペースを握り続けて判定勝ちした。
▼第9試合 J-NETWORKフェザー級 3分3R ※ヒジあり
○シンダムOZGYM(タイ/OZ GYM/元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者)
KO 3R 1分06秒 ※右ヒザ蹴り
●玉城 蓮(Y’ZD GYM沖縄/J-NETWORKスーパーバンタム級9位)
常にロープを背負って戦うシンダムは左ミドルとヒジを出す。玉城は攻めづらい状態が続き、2Rにはヒジでグラつく。そして3R、首相撲に持ち込んだシンダムが顔面へ左ヒザを突き刺す。鼻骨が折れたか、大量の鼻血を出してシンダムのKO勝ちとなった。
▼第8試合 J-NETWORK 54㎏契約 3分3R ※ヒジあり
△鰤鰤左衛門(NJKF・CORE/NJKFバンタム級9位)
ドロー 判定1-1 ※30-29、29-30、29-29
△工藤“Red”玲央(ファイヤー高田馬場/J-NETWORKスーパーバンタム級10位)
序盤から動き回ってロー&ミドルを蹴る鰤鰤に工藤もローで応戦。
3Rが始まると同時に工藤がラッシュを仕掛けてパンチを当て、終盤にも両者足を止めての打ち合い。判定はドローで痛み分けとなった。
▼第7試合 J-NETWORKスーパーバンタム級ランキング査定試合 3分3R ※ヒジあり
○浜本“キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺)
判定3-0 ※三者とも30-29
●半澤信也(トイカツ道場)
▼第6試合 J-NETWORK 2016ウェルター級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1※ヒジなし
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)
延長R 判定3-0 三者とも10-9
●小原俊之(キング・ムエ)
※ベイノアがウェルター級新人王に。
本戦の判定は29-28、29-30、29-29
▼第5試合 J-NETWORK 2016フェザー級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1※ヒジなし
○横山朋哉(リーブルロア/第4回J-GROWアマチュアフェザー級王者)
判定3-0 ※29-28、29-28、29-27
●藤田“酔拳”義文(Y’ZD GYM)
※横山がフェザー級新人王に。
▼第4試合 J-NETWORK 2016スーパーバンタム級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1※ヒジなし
○丸吉伴幸(クラミツムエタイジム/アマチュアムエタイ世界大会-57kg級銀メダル)
判定3-0 ※三者とも30-28
●菅原智丸(NEXUS GYM)
※丸吉がスーパーバンタム級新人王に。
▼第3試合 J-NETWORK 2016 スーパーフライ級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1※ヒジなし
○小嶋勇貴(仲ファイティングジム/2015年全日本学生キックフライ級王者)
KO 3R 2分37秒 ※レフェリーストップ
●家下 歩(MA・菅原道場)
※小嶋がスーパーフライ級新人王に。
▼第2試合 J-NETWORK 2016ライト級新人王トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○高橋優斗(STB JAPAN)
判定3-0 ※30-27、30-26、30-26
●ポッキー・ラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム)
▼第1試合 J-NETWORK 2016ライト級新人王トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○コウ・44・リバイバル(REVIVAL-GYM)
判定3-0 ※三者とも29-27
●暁人(Be WELL)
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