【新日本キック】瀧澤博人、現ラジャダムナン王者の牙城を崩せず
2016/11/06(日)UP
▼第11試合 セミファイナル 日本ヘビー級 3分3R
○柴田春樹(ビクトリー/日本ヘビー級王者)
判定3-0 ※三者とも30-26
●酒井リョウ(パラエストラ松戸/IGF MMAトーナメント2014準優勝)
1Rから右ローの柴田に対し、MMAファイターの酒井はぐるぐる周りながら大振りの左右フック。倒れた柴田にパンチを見舞う場面もあり、酒井は減点を食らう。3Rには、攻め疲れの見える柴田だが、右ローでダウンを奪い判定勝ちした。
▼第10試合 日本ライト級 3分3R
○永澤サムエル聖光(ビクトリー/日本ライト級1位)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-29
●琢磨(NJKF・東京町田金子/NJKFスーパーフェザー級3位)
1R、連打を見せる琢磨に対し、永澤は左ロー。2Rには永澤がヒジを合わせてカットに成功。3R、劣勢の琢磨は巻き返しを狙い手数で前に出るが、永澤が僅差の判定勝ち。
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