【NJKF】MA王者・真樹親太郎が無敗のISKA王者破り5連勝に
2017/03/05（日）UP
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久保田（右）が格上の雄一（左）を判定で下した
▼第10試合 セミファイナル NJKFスーパーバンタム級 3分3R
○久保田雄太 (新興ムエタイ/NJKFスーパーバンタム級4位）
判定3－0 ※30－29、30－29、30－28
●雄一 (TRASH/NJKFスーパーバンタム級2位）
守屋将、大田拓真に続く新興ムエタイの新鋭・久保田が格上の雄一と激突。
1R、左右ミドルの久保田、雄一も左ミドルを返しお互いに蹴り主体の攻防。2R、右ミドルを当てる久保田は首相撲でもヒザを当て徐々にペースを握る。
3R、右ストレート、左ミドルの雄一に、久保田は左ミドル、パンチとバランスのいい攻撃を当てていく。ヒット数で上回る久保田がフルマークの判定勝ちを収めた。
▼第9試合 NJKFスーパーフェザー級 3分3R
○大輔（TRASH/NJKFスーパーフェザー級7位）
判定3－0 ※29－28、30－29、30－28
●松永尚恭（東京町田金子/NJKFスーパーフェザー級9位）
1R、お互いに蹴り主体の攻防の中、松永が右ハイをクリーンヒット。2R、松永が右ミドル、大輔は左ミドル、左ローと両者ともに慎重な攻めを見せる。3R、松永がパンチで出たところを、大輔が組んでのヒザで捕らえてペースを握る。僅差の判定で大輔が判定勝ち。
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