【ホーストカップ】辻出優翔、大月晴明の地元凱旋試合で1RTKO勝ち
▼第9試合 セミファイナル 58kg契約 3分3R延長1R
○西元也史(京賀塾)
TKO 2R
●TARO(月心会チーム侍/西日本統一フェザー級王者)
西日本統一フェザー級王者TAROに、地元京都のホープ・西元が挑む一戦。1R早々、西元が強打を振るうが冷静なディフェンスでいなし、ロー、ミドルで止めるTARO。中間距離を保ちコントロールしたいTAROと、強打を急ぐ西元の攻めぎ合いが続く。しかしラウンド終盤に、TAROの右ローに西元の右ストレートがヒット。その後の体勢の隙に西元が隙間をぬって左フックからの右ストレートをヒットしダウンを先取。TAROが辛うじてファイティングポーズとったところでラウンド終了。
2R、まだダメージの抜けないTAROに西元が仕留めにかかる。クリンチ、ローでしのぐTAROだが踏み込みのはやい西元の連打につかまりダウン。大きなダメージにレフェリーが試合を止めた。試合後、西日本統一王者を倒したことでいよいよのHOOST CUP日本フェザー級王座のエントリーを申し出た西元に主催者が大きくうなずいた。
▼第8試合 60kg契約 EXルール 3分3R
○久井淳平(多田ジム/INNOVATIONスーパーフェザー級7位)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-29
●HIRΦKI(Dropout)
▼第7試合 52.2kg契約 EXルール 3分3R
○泉 丈成(セブンジム)
判定3-0 ※30-29、30-29、29-28
●大揮(京都野口ジム/元NKBバンタム級3位)
▼第6試合 53kg契約 3分3R
○風音(京賀塾)
TKO 1R ※レフェリーストップ
●長谷川海(二刃会/MAフライ級7位)
▼第5試合 53kg契約 3分3R
○松岡宏宜(闘神塾)
TKO 3R ※3ノックダウン
●鷹介(WARRIOR大阪)
▼第4試合 59kg契約 3分3R
○大原和也(大原道場)
判定3-0 ※29-27、29-28、29-28
●谷岡祐樹(パラエストラ加古川)
▼第3試合 55kg契約 3分3R
○龍矢(月心会チーム侍/2015年&2016年K-1甲子園準優勝)
判定3-0 ※三者とも30-29
●政所 仁(魁塾)
▼第2試合 49kg契約 3分3R
○山口遥花(仰拳塾)
判定3-0 ※三者とも30-27
●めぐみ(日進会館・宮原道場)
▼第1試合 55kg契約 3分3R
○山田直樹(空手KSS健生館)※デビュー戦
判定3-0 ※30-29、30-27、30-27
●小田武司(NJKF西日本拳之会/NEXT LEVEL中四国大会王者)※デビュー戦
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