【M-ONE】四冠王・雷電、キャプテンケンに敗れ世界王座逃す
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ローをヒットさせる梅沢（左）
▼第5試合 スーパーフェザー級 3分3R延長1R
○梅沢武彦（東京町田金子ジム）
TKO 2R 2分20秒
●隼世（CMG千晴ジム）
1R、梅沢のミドルやローにパンチを合わせる隼世。梅沢は距離が詰まると組みついてヒザ蹴りを繰り出す。2R、隼世は梅沢が組みついてきたところへ縦ヒジで狙う。しかし、梅沢は再び隼世を首相撲に捕らえ、相手の体勢が崩れたところに渾身の左ヒザ。これが見事に入って、隼世がマットに倒れてうずくまる。何とか立ち上がるもレフェリーが試合を止め、梅沢のTKO勝ちが告げられた。
植村（左）の顔面に右フックを打ち下ろす工藤（右）
▼第4試合 ヘビー級 3分3R
○工藤勇樹（エスジム/蹴拳ライトヘビー級王者）
判定2－0 ※30－28、29－28、29－29
●植村真弥（WSRフェアテックス幕張）
左右フックを繰り出しながら突進してくる植村のプレッシャーに、序盤は下がらされる工藤であったが、2R以降はヒザ蹴りをボディに突き刺しペースを取り戻す。植村はなおもパンチで前に出て来るが序盤の勢いが無くなり、工藤のヒザ蹴りとパンチを被弾する場面が目立つ。主導権を奪い返した工藤は、バックスピンキックやミドルキックも織り交ぜて植村を攻め、判定をモノにした。
▼第3試合 スーパーバンタム級 3分3R延長1R
○REITO BRAVELY（BRAVELY GYM）
TKO 3R 1分26秒
●九十田真悟（GTジム）
▼第2試合 バンタム級 3分3R延長1R
○柊斗（WSRフェアテックス西川口）
判定2－1 ※30－29、28－29、29－28
●加藤有吾（RIKIX）
▼第1試合 ウィラサクレック・ウォンパサー著「日本人に伝えたいムエタイ」ベストセラー記念
フル・コム取締役自ら実践するとこうなるよ！特別試合 61kg契約 2分3R
○野沢靖尚（フル・コム）
判定2－0 ※29－28、29－29、29－28
●新海年明（WSRフェアテックス幕張）
▼オープニングファイト第2試合 スーパーバンタム級 3分3R
○Ressyu（WSRフェアテックス幕張）
TKO 3R 1分57秒
●拳打（CMG千晴ジム）
▼オープニングファイト第1試合 60kg契約 3分3R
△向井貫太（WSRフェアテックス三ノ輪）
ドロー 判定1－1 ※30－29、29－30、29－29
△ウルフタツロウ（アントジム）
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