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【BOM】16歳の天才・吉成名高が衝撃的KOで世界王座を獲得

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2017/04/09(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ミドルを叩き込むキヨソンセン(右)

▼第6試合 WMC日本ライト級 3分3R延長あり
○キヨソンセン・フライスカイジム(FLY SKY GYM/2012年豪ムエタイ王者)
KO 1R 1分51秒 ※左ハイキック
●DAIJU(尚武会/WMC日本ライト級5位)

 1R、序盤は様子を見ていたキヨソンセンだが、DAIJUの蹴り足をキャッチしての左ハイキック一発で葬った。


ヒジ打ちで畳み掛けるユウ(右)

▼第5試合 WMC日本フェザー級次期挑戦者決定戦 3分3R延長あり
○ユウ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイムエタイジム/UKFキックインターナショナル・フライ級王者)
TKO 2R 2分14秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●ケイ・ゴールドライフ(ゴールドライフジム)

 1R、ケイのパンチ&ローに対してミドルを蹴っていたユウだが、顔面からボディへのパンチコンビネーションが決まると一気に打ち合いに持っていく。足を止めた打ち合いが繰り広げられ、ユウはその中でもヒジ、首相撲からのコカしを見せた。

 2R、ケイがアッパーをヒットさせて打ち合いに持ち込むとユウはヒジで反撃。ケイのローが効いたかに見えたが、そのローに合わせてユウがバックスピンエルボーでダウンを奪う。ケイはその後も強気に打ち合いに行ったが、ユウがヒジでカットに成功し、TKO勝ちを収めた。

 ユウはマイクを持つと、「ビッグバンでタイトルが獲れなくて、日本人に負けるのは恥ずかしかったので反省し、この試合をやりました。やはりムエタイでは誰も僕に勝てませんね。次はタイトルマッチですが余裕でしょう。最近、暴言吐いて乱闘とかしている人がいるみたいですが、誰でもかかって来いやって思っています。僕もベルトを獲ってK-1とか出られるようになって、もう1回日本のてっぺんになりたいと思います」と語った。


 

鋭い右ハイキックを放つ品川(右)

▼第4試合 WMC日本フライ級 3分3R
○品川朝陽(エイワスポーツジム)
KO 2R 1分49秒 ※左フック
●心直(87 Kick Fitness Club)

 品川が1Rから右ミドルを主体にアグレッシブかつスピードのある攻撃で攻めまくる。サウスポーの心直も左ミドルで応戦。2Rに打ち合いで品川が左フックで2度のダウンを奪い、KO勝ちとなった。


 

▼第3試合 WMC日本ルール 59.00kg 3分3R
○大輝(練馬チャンデットムエタイジム)
TKO 1R 1分27秒 ※左ヒジによるカット→レフェリーストップ
●大輝
リク・シッソー(トースームエタイシンジム)

▼第2試合 WMC日本ミドル級 3分3R
△駒形賢太(レンジャージム)
ドロー 判定1-1 ※29-28、29-29、29-28
△梅舘 志(練馬チャンデットムエタイジム)

▼第1試合 WMC日本ルール 46.00kg契約 2分3R
△Sae_KMG(クラミツムエタイジム)
ドロー 判定1-1 ※30-29、28-29、29-29
△竹井成実(エイワスポーツジム)

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