【シュートボクシング】竹野元稀、佐藤執斗との新世代対決を制す
▼第6試合 SB女子ミニマム級(-48kg) エキスパート特別ルール 2分3R延長無制限R
○ユリカ.グラップリングシュートボクサーズ.ジム(グラップリングシュートボクサーズ/SB女子ミニマム級4位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●エミNFC(NFC名古屋ファイトクラブ)
1R、ワンツ ー連打でひたすら前に出るユリカに対し、エミは組む付いて動きを封じる。2Rもガンガン前に出るユリカのパンチが顔面を捕らえると、エミの動きが止まる。ユリカの右ストレートがクリーンヒットし、エミがダウン。3Rには、ユリカがスタンディングチョークも決めるなど完全に主導権を握り、判定勝ちした。
▼第5試合 SB女子ミニマム級 エキスパート特別ルール 2分3R延長無制限
○MISAKI(グラップリングシュートボクサーズ豊橋/SB女子ミニマム級6位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●タン・カ・リー(香港/YOUTH UNION SPORTS GYM)
あのMIOと激闘を繰り広げたことで名を広めたMISAKI。1R開始のゴングと同時に、MISAKIがガンガン前に出る。13㎝も長身のリーが首相撲を仕掛けると、MISAKIは動きが封じられてしまうが、MISAKIは構わず左右フックを振り回し追い込む。右ストレートをクリーンヒットさせるMISAKIは組み付いて華麗に投げを見舞いシュートポイントを奪う。終了まで手数の止まらないMISAKIが圧倒した。
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