【アクセル】大原がダウン奪い王座返り咲き

2017/04/30（日）UP
（最終更新：2017/05/15 06:42）

▼第3試合　セミファイナル　アクセルバンタム級(56kg)
○國本真義(命武會)
判定2-0
●小巻海斗(G・O・D)

　シュートボクシングやレベルスなどでランキングに入り、愛知のS-BATTLEバンタム級王者でもある國本が初登場。相手は日本拳法三段で、まだデビュー3戦目ながら過去2戦はいずれも1RでKOしており躍進が期待される神戸の新星・小巻海斗。

　1R、小巻は期待通りの攻めの姿勢でローキックを蹴り、そこから重いパンチへつなぐ。國本は冷静にそのパンチをかわし、上段前蹴りなどを随所に決め、上手くローを決めて行く。

　この展開は最終Rまで続き、時折小巻のパンチやハイであわやと言う場面もあったものの、1Rから狙っていた國本のローが効いて来たのか小巻の手数が減り出したところで試合終了。

　ベテランの國本相手によく戦った小巻だが判定2-0で國本が勝利。國本のキャリアが光った一戦だった。

---

 

▼第2試合
○怪人和尚
TKO　3R
●ラーメンTSUBO

▼第1試合　55kg契約
〇中村坊主
判定2－0
●ゴールデンヤンキー

• 1
• 2

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫