【SEI☆ZA】チームSEI☆ZAが3戦目で初敗北、対抗戦はTeam DATEの勝利
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SEI☆ZA 実行委員会/FOS
「SEI☆ZA 旗揚げ第三戦~真夏の夜の星々~」
2017年7月28日(金)東京・後楽園ホール
▼チームSEI☆ZA vs Team DATE武術四姉妹 4vs4勝ち抜き戦 第7試合
〇法DATE(Team DATE/マハーラージャ カルーリカ&ヨーガ)
合わせ技一本 1R 2分52秒 ※技あり3つ
●タバタ・ヒッチ(チームSEI☆ZA/ブラジル/柔術・柔道・ムエタイ)
SEI☆ZAの旗揚げ第一戦・第二戦を観戦したというTeam DATEより、SEI☆ZAに「果たし状」が届き、SEI☆ZAはこれを受諾。第二戦での禅道会に続き旗揚げ第三戦においてチーム対抗・勝ち抜き戦が行われた。
Team DATEは、謎のインド王族武術「マハーラージャ カルーリカ&ヨーガ」を操る”武術エンターティナー“集団。DEEP、J-GIRLSを始め様々な団体に選手を送り込んでいる。
対抗戦は、Team DATEの次鋒・華DATEが2人抜きして追い詰められたチームSEI☆ZAだったが、大将のタバタが同じく2人抜きしてTeam DATEの大将・法DATEを引きずり出した。決着はこの大将戦で決まる。
1R、いきなり飛びかかる法。タバタが組み付いてくると、力でねじ伏せるように場外へ投げて技ありを奪う。タバタは組み付いての投げ、押し出しを狙うが、法が土俵際で体勢を入れ替えて場外へ投げ2度目の技あり。
その直後、タバタは連続して一気に押し出し、2度の技ありを取り返す。なおも押し出しにいったタバタだが、土俵際での踏ん張りを見せた法が逆に場外へ投げ、3度目の技ありを奪って合わせ技一本勝ち。孤軍奮闘したタバタだったが、ついに力尽きて悔し涙を流した。。
チームSEI☆ZAは対抗戦第3戦にして、初敗北を喫した。次回大会ではTeam DATEとのリベンジマッチが早くも検討されている。
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