【ビッグバン】K-1&Krush勢が席巻、林が恭士郎から王座奪う
▼第5試合 フェザー級王座挑戦者決定戦 ビッグバンルール 3分3R延長1R
〇佐野天馬(K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)
KO 2R 1分22秒 ※左三日月蹴り
●ユウ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイムエタイジム/トリビュレート・スーパーフライ級王者)
ユウは本場タイでも活躍する和製ムエタイ戦士で、ヒジ&首相撲なしのルールでも試合をしているがムエタイ色が圧倒的に強い。対する佐野は17戦のうち16戦をKrushでやってきた選手で、他団体に出るのはこれが初。これまで決して交わることのなかった両者による異次元対決。
1R、ミドルの蹴り合いから始まり、佐野はスピードのあるパンチのコンビネーションとローも交えていく。ユウは佐野の蹴りをスネブロック、またはスウェーでかわすなどディフェンスの良さを見せた。
2R、佐野はジャブとローでプレッシャーをかけていき、ユウをコーナーへ追い詰めると左の三日月蹴り。これが見事にボディへ突き刺さり、ユウはうずくまってダウン。そのまま立ち上がることが出来ず、佐野がKO勝ちでBigbangフェザー級王者・佐藤祐平への挑戦権を獲得した。
▼第4試合 53.5kg契約 ビッグバンルール 3分3R
△出貝泰佑(TEAM GYAKUSAN/元Bigbangスーパーバンタム級王者)
ドロー 判定1-0 ※28-28、29-28、28-28
△萩原秀斗(エイワスポーツジム)
▼第3試合 ヘビー級 ビッグバンルール 3分3R
〇実方宏介(真樹ジムAICHI)
判定3-0 ※三者とも30-29
●植村慎也(バトルフィールド)
▼第2試合 ライト級 ビッグバンルール 3分3R
○昇也(士魂村上塾)
KO 1R2分20秒
●錦 和道(ゴールデングローブ)
▼第1試合 53kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○田丸 辰(平井道場)
KO 3R2分02秒
●飯尾馨一(ストライプル世田谷・自由が丘)
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