【RISE】不可思が麻原を退け初防衛「強くてごめんね」
▼第6試合 -57kg契約 3分3R延長1R
○宮崎就斗(TARGET/RISEバンタム級3位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●有松 朝(リアルディール/RISEバンタム級6位)
1R、宮崎が左ミドルを効かせて左ヒザ蹴り、左ローもヒットさせていく。完全に先手を取られた有松はいいところがない。
2Rも左ミドル、左ヒザ蹴りをもらう有松は動きが悪くクリンチを繰り返す。左ストレート、左ローの連打で攻めまくる宮崎。それでもタフな有松は倒れない。
3R、有松は前へ出てきて玉砕覚悟の打ち合い。左フックをヒットさせるが、宮崎も左フックを打ち返す。有松の逆転はならず、宮崎が判定で圧勝した。
▼第5試合 DoA ROOKIES LEAGUE(-57kg)3分3R
○KEN・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM/勝点5)
不戦勝
●澤谷大樹(HAWK GYM/JAPAN CUP 2016 -60㎏級優勝、第252回新空手道東京大会K-2トーナメント軽量級優勝/勝点2)
※澤谷欠場でKENが不戦勝となり、リーグ戦優勝
第4試合の泰良拓也vs川手裕貴がドローに終わり、両者とも3点でリーグ戦を終了。リーグ戦最終戦でKENと対戦するはずだった澤谷は伝染性単核球症のため欠場。KENが不戦勝で2点を獲得し、勝ち点5でリーグ戦優勝を遂げた。
これにより、11月23日(木・祝)東京・TDCホールで開催される『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT』への出場権を手にしたKENは「僕の不戦勝が決まって複雑な気持ちですが、トーナメントに出る選手はみんな強いと思うが全力で頑張ります」と意気込みを語った。
▼第4試合 DoA ROOKIES LEAGUE(-57kg)3分3R
△泰良拓也(パウンドフォーパウンド/勝点2)
ドロー 判定1-1 ※29-30、29-29、29-28
△川手裕貴(建武館/JAPAN CUP 2015 -60㎏級優勝、第243回新空手道東京大会K-2トーナメント軽量級優勝/勝点2)
11月23日(木・祝)東京・TDCホールで開催される『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT』への出場権を懸けたリーグ戦がいよいよ最終戦。KENが不戦勝で5点を獲得しているため、勝ち点2の両者はKO勝ちの3点を獲得しなければならない。さらに、同点の場合はKOタイムが早い方が優先されるため、KENのKOタイム1R2分59秒よりも早くKOしなければならないという状況。
1R、泰良が仕掛けていくが川手はステップを使ってローを蹴っていき、打ち合わなかったためどちらもKOはならずラウンド終了。この時点で両者のトーナメント出場は消滅した。
2Rも前に出て攻めていくのは泰良。パンチから蹴りのコンビネーションが冴える。川手は回り込むが手数が少ない。
3R、川手が攻めに転じてアッパーをヒットさせるが、泰良はパンチをもらっても下がらずに打ち返す。最後は両者が打ち合い、フラフラになりながらも打ち合いを続けて泰良が判定勝ちを収めた。
▼第3試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
○一馬(MONSTAR GYM/RISEスーパーフェザー級4位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●MASATO(3POUND/RISEスーパーフェザー級5位)
▼第2試合 -53kg契約 3分3R
○遠山翔太(MONSTAR GYM)
KO 1R 3分00秒 ※右ヒザ蹴り
●坂田慶伍(HAYATO GYM/2014年KAMINARIMON全日本大会55kg級優勝)
▼第1試合 バンタム級(-55kg)3分3R
○金子 梓(新宿レフティージム)
判定3-0 ※三者とも30-25
●甲斐康介(HAYATO GYM/2016年KAMINARIMON全日本大会-60㎏級優勝)
▼オープニングファイト フェザー級(-57.5kg)3分3R
△曽我英将(FLAT UP)
ドロー 判定0-0 ※三者とも29-29
△福島草太(MASTER JAPAN)
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】