【J-NETWORK】無敗の女子高生破りMISAKIが新王者に
▼第8試合 ヘビー級 3分3R
〇学武(まなぶ/チームドラゴン/J-NETWORKヘビー級10位、TRIBELATEクルーザー級王者)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
●山中政信(真正会/J-NETWORKヘビー級5位、RISEヘビー級6位)
ヘビー級ランカー対決。山中は正道会館総本部で内弟子として修行を積み、1999年に行われたヘビー級育成プロジェクト「K-1モンスターファクトリー」の一期生として合格。K-1 JAPAN出場、RISEヘビー級新人王獲得を経て昨年12月にJ-NET初参戦。
対する学武は前田憲作率いるチームドラゴンが誇るヘビー級ファイターで、今年3月にJ-NET初参戦。
1R、ローの蹴り合いからスタートするが、両者手数が少なくレフェリーからアグレッシブを促される。学武は首相撲からのヒザ蹴りで優勢に立ち、ジャブも当てていく。
2R、山中が左ミドルと左ローで攻め始めるが、学武の首相撲に捕まるとヒザ蹴りを連打される。さらにパンチでもボディを打たれ、山中は失速。
3R、山中は左右フックで勝負をかけるが、顔面とボディにヒザ蹴りをもらう。学武はローも蹴り、終盤にはパンチも連打。学武が判定3-0で完勝した。
学武は「僕はマナブなので覚えてください。チームドラゴンはいろいろ問題もありましたが、若い選手もいるし、僕も活躍してこれからチームドラゴンを盛り上げていきます」とアピールした。
▼第6試合 J-NETWORK 2017 スーパーフェザー級新人王トーナメント サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇上杉謙信(正心会)
TKO 1R 2分24秒 ※右ストレート
●ウルフタツロウ(アントジム)
▼第5試合 59kg契約 3分3R
〇暁人(Be WELL)
TKO 2R 2分11秒 ※右ヒザ蹴り
●小林米仁(アカデミア・アーザ)
▼第4試合 68.5kg契約 3分3R
〇雅喜(ReBORN経堂)
TKO 1R 1分40秒 ※及川が負傷→レフェリーストップ
●及川建司(正心会)
▼第3試合 スーパーフェザー級 3分3R
〇慎司(ウルフキックボクシングジム)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-28
●吉田優祐(K&Kボクシングクラブ)
▼第2試合 フェザー級 2分3R
〇熊谷麻理奈(WSR札幌ジム)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●小澤聡子(K-1ジム相模大野KREST/J-GIRLSフェザー級5位)
▼第1試合 ピン級 2分3R
○TOMOMI(SB・グラップリングシュートボクサーズ)
判定3-0 ※29-28、30-28、30-28
●田中千草(レーング東中野)
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