【ZST】アクシデント勃発も関鉄矢が橘川に勝利し新王者に
▼第11試合 ZSTルール 無差別級 5分2R
○平 信一(綱島柔術)
TKO 1R4分34秒
●ウー・ドンシン(台湾/WARRIOR MARTIAL ARTS)
ボブ・サップ戦をアピールする平のロード・トゥ・サップ第4戦目。今回の相手は98kgのドンシン(平は77kg)となった。
1R、距離を取りながらこつこつ右ローの平は組み付くと、ドンシンに潰されバックを取られてしまう。立ち上がる平は強引に抱え上げて倒す。ハーフポジションからガッチリドンシンを抑え込む平はアームロックを狙いながらパウンド連打。
ひたすらパウンドを落とし続けたところでドンシンの動きが止まり、レフェリーがストップ。危なげなくクリアーした平はマイクを握ると「ボブ・サップ戦はどうした!? 200kgの相手を用意しろと言っただろ! 次は日馬富士!」とまさかの日馬富士戦をアピールした。
▼第10試合 レミギウス・モリカビュチス追悼エキシビションマッチ GTタッグルール 5分1本勝負
-所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)&小谷直之(ロデオスタイル)
勝敗なし
-今成正和(今成柔術)&矢野卓見(骨法烏合會矢野卓見道場)
昨年12月に急逝した格闘家レミギウス・モリカビュチスを追悼するスペシャルマッチとして、ZST創世記にZST4兄弟と呼ばれて活躍した4選手によるGT(グラップリング)タッグルールでの一戦が決定した。
所vs矢野でスタートすると、矢野は開始早々に所の首を足で挟む足技センタク挟みで追い込み、所はタップ寸前。
しかしこれで矢野はスタミナ切れを起こし、所とタッチして出来た小谷に遊ばれてしまう。矢野の変わりに出た今成は得意の足関節技で所を追い込むなど、それぞれの選手が持ち味を発揮しエキシビジョンマッチを盛り上げた。
▼第9試合 ZSTルール ストロー級 5分2R
○田沼良介(リバーサルジム茅ヶ崎グランドスラム)
一本 2R3分31秒 ※フロントチョーク
●津村有哉(リバーサルジム川口リディプス)
▼第8試合 ZSTルール フェザー級 5分2R
△安田けん(SONIC SQUAD)
ドロー 判定
△金井塚信之(リバーサルジム東京スタンドアウト)
▼第7試合 ZSTルール フライ級 5分2R
○竿本樹生(BRAVE GYM)
一本 2R4分54秒 ※腕ひしぎ十字固め
●ジョン・ウォンニ(韓国/SSEN GYM)
▼第6試合 ZSTルール ライト級 5分2R
○小金 翔(フリー)
判定3-0
●岡澤弘太(リバーサルジム横浜グランドスラム)
▼第5試合 ZSTルール フェザー級 5分2R
○パク・へジン(韓国/SSEN GYM)
判定3-0
●直斗(総合格闘技宇留野道場)
▼第4試合 ZSTルール フライ級 5分2R
○田村 淳(拳心會)
判定3-0
●川端祐樹(NEO JUDO ACADEMY)
▼第3試合 ZSTルール フライ級 5分2R
○児玉 勇也(トイカツ道場/とらの子レスリングクラブ)
判定3-0
●己吏人(パラエストラ東京)
▼第2試合 ZSTルール フライ級 5分2R
△有川直毅(K-PLACE埼玉格闘技道場)
ドロー 判定
△望月卓弥(SUBMIT MMA)
▼第1試合 ZSTルール フェザー級 5分2R
○渡部拳士郎(フリー)
判定3-0
●川村謙(リバーサルジム東京スタンドアウト)
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