【ムエタイオープン】元WPMF王者・清水武、ヒジで元ラジャランカーをKO
▼第11試合 セミファイナル MuayThaiOpenウエルター級王者決定戦 3分5R
○平野将志(インスパイヤードモーション/元蹴拳ムエタイ・スーパーライト級王者、2016ICOインターコンチネンタルライト級王者)
判定3-0 ※49-48、50-47、49-48
●丹羽圭介(TEAM KSK/2010RISING ROOKIES CUPスーパーライト級優勝)
喜入衆が返上した王座を懸けて丹羽と平野が激突。丹羽は大学時代に日本拳法部の主将を務め、数々の大会で優勝。2010年2月にプロデビューし、RISEで11連勝を飾りタイトルに挑戦した実績もある。今回初のヒジあり5R制。対する平野は元蹴拳ムエタイ・スーパーライト級王者で、今年4月、当時のMuayThaiOpenウェルター級王者・喜入衆に挑戦したが5RにKO負けを喫しており、再度の王座獲得に挑む。
1R、丹羽が右ミドル、顔面前蹴りを次々とヒットさせ主導権を握る。2Rには、平野は左ミドル、左ストレートを返しさらに圧力を強める。3Rには、平野が組んでのヒザ、ヒジで削っていき丹羽の動きが徐々に鈍くなり始めた。
未知の領域に突入した丹羽は蹴りを返すものの、平野の攻撃の前に完全に失速。
最終R、丹羽は下がりながらも右ミドルを消すが、手数の落ちない平野が前進し優勢。判定で平野が勝利し、タイトル獲得を果たした。
▼第10試合 MuayThaiOpenスーパーライト級タイトルマッチ 3分5R
○橋本 悟(橋本道場/MuayThaiOpenスーパーライト級王者)
KO 5R
●実方拓海(TSKJapan/WMCスーパーライト級王者/挑戦者)
▼第9試合 MuayThaiOpen&LPNJバンタム級ランキング戦 3分3R
○貴・センチャイジム(センチャイムエタイジム/LPNJスーパーフライ級王者、元MuayThaiOpenフライ級王者、WMC世界スーパーフライ級王者、元NJKFフライ級王者)
判定3-0 ※三者とも30-27
●Mr.ハガ(ONE’S GOAL/WMC日本バンタム級4位)
▼第7試合 68.5kg契約 LPNJランキング戦 3分3R
○柿沼 慶(ポゴナクラブジム)
TKO 1R
●雅喜(Reborn経堂)
▼第6試合 MuayThaiOpen&LPNJスーパーライト級ランキング戦 3分3R
○ポッキー・ラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム)
判定3-0
●高木覚清(岡山ジム水島道場)
▼第5試合 MuayThaiOpen&LPNJ スーパーフェザー級ランキング戦 3分3R
○角谷祐介(NEXTLEVEL渋谷ジム)
判定3-0
●壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)※デビュー戦
▼第4試合 MuayThaiOpenバンタム級ランキング戦 3分3R
○松本龍斗(京都野口ジム)
TKO 1R
●今井良次(ポゴナクラブジム)
▼第3試合 MuayThaiOpen&LPNJスーパーライト級ランキング戦 3分3R
○MASA(クラミツムエタイジム)※デビュー戦
判定3-0 ※三者とも30-29
●黒・センチャイジム(センチャイムエタイジム)※デビュー戦
▼第2試合 LumpineeBoxingStadium of Japan U-15 フライ級王座決定戦 3分3R
○花岡 竜(橋本道場)
判定3-0
●平松 侑(岡山ジム水島道場)
▼第1試合 LumpineeBoxingStadium of Japan U-15 ピン級王座決定戦 3分3R
○永井天馬(AXSPEAR池袋ジム)
判定3-0
●近藤流玖(橋本道場)
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