【シュートボクシング】MIOが二冠王達成、対抗戦は4勝4敗で痛み分け
▼第2試合 Energy Fight×Shoot Boxing 50kg契約 3分3R延長無制限R
○趙善嘉(香港)
判定 ※90-82
●Fung Chun Yen Penny(香港)
1R、趙はパンチから強引に距離を詰め、首相撲や積極的に投げを狙いに行く。対するFungは迎え撃つ形となりスタミナをロスしているか。
2R、フロントチョークを極めにいく趙。長い時間絞め続けたがFungが倒れこむようにしてこれを解除。Fungは接近戦を狙う趙に対して下がりながら打撃を打つ展開が続く。
3Rも趙はパンチのプレッシャーから積極的に投げを狙う。首相撲でヒザの打ち合いになると両者譲らず意地を見せた。判定は攻め続けた趙に軍配。
▼第1試合 Energy Fight×Shoot Boxing 57kg契約 3分3R延長無制限R
○蔡潤培(香港)
KO 2R ※左フック
●何銘澤(=Ho Ming Chak/香港/榮拳館)
1R、サウスポーの蔡が左ミドルでペースをつかみはじめ、時折パンチのコンビネーションを織り交ぜるとラウンド終盤にはコーナーに何を串刺しスタンディングダウンを奪う。
2R開始早々、何の右ローの打ち終わりに蔡が左フックのカウンター一閃。レフェリーがカウントを止め蔡がKO勝利した。
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