【J-NETWORK】寺山日葵がテクニックで紅絹を超える、MISAKIとの3度目の決着戦へ
▼第7試合 J-NETWORKスーパーフェザー級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
〇SHUN JANJIRA(JANJIRA GYM/J-NETWORKスーパーフェザー級4位)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-28
●剣闘士“俊”(K-1ジム総本部チームペガサス/J-NETWORKスーパーフェザー級9位)
J-NETWORKスーパーフェザー級王者・鷲尾亮次への挑戦権を懸けたトーナメントが今大会から開幕。
SHUNは2015年2月のデビュー以降、無敗のままJ-NETWORKフェザー級王者挑戦者決定トーナメントに挑んだが判定負け。しかし、昨年8月から現在3連勝と再び波に乗る。
対する剣闘士は小学生の頃に空手を始め、のちにキックボクシングに転向。KrushやBigbangで戦績を重ねてきた。J-NET初参戦となった昨年9月大会では佐藤正和からダウンを奪い判定勝利。ランキング入りを果たしたが、12月大会でベテランの笠原淳矢の老獪なテクニックに翻弄されて判定負けを喫し、今回が再起戦となる。
1R、サウスポーのSHUNが強い左ミドルで先手を取る。剣闘士は左右ローで攻めていくが、SHUNの左ローを奥足にもらって早くも効かされてしまう。SHUNは前蹴り、ヒジも繰り出す。
2Rは剣闘士が積極的にパンチで前に出る。SHUNは左ミドルで迎え撃ち、左ローも狙い撃ち。SHUNはヒジ、左ミドルと畳みかけるが剣闘士も粘る
3Rも剣闘士がパンチで前に出ると、SHUNは左ミドルとヒジで応戦。剣闘士もパンチにヒジを織り交ぜる。左ローを蹴られながらも前に出る剣闘士に手こずりながらも、SHUNが判定勝ちを収めた。
SYUNはマイクを持つと、「この試合が10戦目でしたがこの2年間いろいろあって、周りの皆さんに支えられて好きなことに集中できていると思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも上を目指して頑張ります」と、応援団に感謝の気持ちを述べた。
▼第6試合 J-NETWORK 2018 スーパーライト級 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇嵐士(AKT GYM)
KO 2R 3分00秒 ※左フック
●石渡“ターザン”昂士(BRING IT ONパラエストラAKK)
▼第5試合 ヘビー級 3分3R
〇遊笑(ゆうや/Y’s glow/J-NETWORKヘビー級6位)
KO 2R 21秒 ※右フック
●島虎(やまふ水産ジム)
▼第4試合 J-NETWORK 2018 ライト級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇加藤雅也(TSKjapan)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●幸輔(87キックフィットネスクラブ)
▼第3試合 J-NETWORK 2018 フライ級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇純希也(じゅきや/team AKATSUKI/第15回・18・19回J-NETWORKアマチュア全日本選手権大会トーナメント優勝)
判定2-0 ※28-28、29-28、29-28
●YUGO×AKG(ゆうご・えーけーじー/A-BLAZE KICKGYM)
▼第2試合 J-NETWORK 2018 フライ級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇心直(しんた/87キックフィットネスクラブ)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-28
●土屋邦登(キング・ムエ)
▼第1試合 スーパーフライ級 3分3R※肘有り
〇響波(きょうは/Y’s glow)
TKO 2R 2分34秒 ※左ヒジ打ち
●峯 大樹(若獅子会館 東住吉支部)
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