【野良犬祭】藤原あらしがロー地獄でメイン締める
▼第5試合 野良犬祭×CAMPFIRE クラウドファンディングによるエキシビションマッチ 1分1R
△森井洋介(29=GOLDEN GLOBE/KING OF KNOCK OUT 初代ライト級王者)
時間切れドロー
△宍戸祐太(クラウドファンディングによる森井との対戦権購入者)
小林聡の愛弟子で“野良犬二世”と呼ばれる森井は、昨年「KING OF KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメント」で全試合KO勝ちして初代王座に就くなどKOを量産し、『KNOCK OUT』の年間最優秀選手(MVP)に選ばれた。
対する宍戸はクラウドファンディングによる森井との対戦権購入者。さらに特典として事前に小林からマンツーマンでのコーチを受けることができ、その様子をプロのスタッフがビデオ撮影してドキュメント映像を作成、試合入場時に「煽りV」として流される等、プロの選手としての扱いで「野良犬祭2」に参戦できる。
1R、手でリング外を指し森井が油断した隙にローを蹴り込む宍戸。しかし、その後は森井のプレッシャーに押されロープを背負ってしまう。ガード越しに森井のパンチを受けた宍戸は終了のゴングがなった後、森井に駆け寄り感謝を伝えた。そして森井もそれに応え、勝敗は時間切れドローとなった。
▼第3試合 アーマード・バトル提供試合
〇八ケ代大輔(日本武者)
判定79-60
●加川聖香(西洋甲冑)
昨年10月に行われた第1回大会では、西洋の甲冑(かっちゅう)を着けて戦うアーマード・バトルが行われ、大会中で最も注目を集めたが、今回もアーマード・バトルの試合が行われた。しかも女性vs男性の試合だ。
美女甲冑剣士の加川は3年前にポーランドで行われたアーマード・バトル世界大会で3位に入賞した実績を持つ。加川は30kgもの重さの甲冑を身にまとい、和甲冑の男性剣士、八ケ代と激しい戦闘を展開する。前回同様、迫力のあるぶつかり合いに会場は大興奮。勝敗は判定となり八ケ代が勝利を収めた。
▼第4試合 スペシャルエキシビジョンマッチ
〇大怪獣モノ&電エース
3カウント 6分47秒 ※体固め
●小林さとし&日高郁人
▼第2試合 野良犬S.Aルール 3分2R
〇田島尚樹(合気道S.A.)
判定
●横山佳和(プロレスリングZERO1)
▼第1試合 野良犬S.A.首相撲あり特別ルール
〇山本鏡明(合気道S.A.)
反則勝ち 2R 53秒
●ボーイOZGYM(タイ/OZジム)
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】