【DEEP】北岡悟が王座陥落、武田光司が8戦無敗で新王者になりRIZIN参戦アピール
▼第10試合 DEEPフライ級 5分2R
〇高橋 誠(フリー)
判定3-0 ※三者とも20-18
●中山ハルキ(K-Clann)
高橋はレスリングをバックボーンに持ち、15歳でプロデビュー。打撃&タックルの強さでデビュー以来6戦無敗のレコードを記録した。那須川天心とも練習仲間であり”MMAの神童”の呼び声も高い。今年4月、17歳・デビュー6戦目にして国内最強クラスのDEEPフライ級王者・和田竜光の持つ王座に挑戦。善戦したが判定で敗北した。今回が再起戦。
相手の中山はパンクラスで活躍し、現在はDEEPを主戦場とする。昨年GRABAKAからK-Clannジムに移籍してからは4戦負けなしと好調だ。
1R、高橋が打撃からタックル、そしてバックを奪う。動き続ける高橋がマウントになり、立ち上がった中山を再びテイクダウンしてバックを奪う。終始高橋が寝技でコントロールした。
2R、高橋は左ストレートを連続してヒットさせ、さらにミドル&ローキック。中山を吹っ飛ばすと抑え込みに行くが、中山が上下を入れ替える。中山のスリーパーから奪取して上になる高橋。またもバックをキープして試合を終え、判定勝ちした。
▼第9試合 DEEPフェザー級 5分2R
〇オーロラ☆ユーキ(KIBAマーシャルアーツクラブ)
KO 1R 4分59秒 ※左フック
●窪田泰斗(D’sBox’n’Fit)
1R、ユーキのミドルをキャッチした窪田が寝技へ。立ち上がろうとしたユーキにはヒザ蹴りを突き刺す。窪田はユーキを逃さず寝技へ持ち込み、有利なポジションをキープして肩固め。残り時間が少なくなると両者立ち上がり、そこで窪田が強烈な左ミドルを3連発。追い込まれたかに見えたユーキだが、左フックのカウンター一発で逆転KO勝ちした。
▼第8試合 DEEPフライ級 5分2R
〇ランボー宏輔(パラエストラ千葉)
一本 2R 1分49秒 ※フロントチョーク
●石神保貴(フリー)
1Rはローとパンチで攻めていくランボーに石神がテイクダウンを狙い、組み付いてからのテイクダウンの攻防。2Rはランボーのローと石神のパンチが交錯し、石神がタックルに行ったところでランボーがフロントチョークに捕らえる。これがガッチリと極まり、ランボーが一本勝ち。マイクを持つと「エイドリアーン!」とだけ叫んで退場した。
▼第7試合 DEEPライト級 5分2R
△大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)
ドロー 判定1-0 ※20-18(大原)、19-19、19-19
△岡村幸範(Fight Holic)
▼第6試合 DEEPバンタム級 5分2R
△小林博幸(T-BLOOD)
ドロー 判定1-0 ※20-18(小林)、19-19、19-19
△城田和秀(NEXUSENSE)
▼第5試合 DEEPフェザー級 5分2R
〇高塩竜司(KIBAマーシャルアーツクラブ)
TKO 1R 08秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●神田航也(パラエストラ柏)
▼第4試合 DEEPウェルター級 5分2R
〇涌井 忍(和術慧舟會HEARTS)
判定3-0 ※三者とも20-18
●川和 真(禅道会新宿道場)
▼第3試合 DEEPライト級 5分2R
●成田五等兵(GRABAKA)
判定0-3 ※三者とも18-20
〇我妻慎太郎(スタートゲートスポーツジム)
▼第2試合 DEEPウェルター級 5分2R
〇嶋田伊吹(Fight Holic)
TKO 1R 2分50秒 ※パンチ連打
●田中一也(Tri H studio)
▼第1試合 DEEPフェザー級 5分2R
●加藤貴大(BRAVE)
一本 1R 4分34秒 ※チョークスリーパー
〇町田貴史(和術慧舟會HEARTS)
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