【HEAT】石井慧がアームロックで王座奪取、試合後には相手の反則に怒りの抗議
▼HEAT女子総合ルール 55kg契約 ワンマッチ 5分2R
●鈴木万李弥(志村道場)
判定0-3 ※三者とも18-20
〇本野美樹(AACC)
鈴木は鼻から大流血しながらも勝利をもぎ取ったことから“流血のマドンナ”の異名を持つ。キックボクシングとMMA(総合格闘技)の両方で試合を行い、2018年12月にパンクラス初参戦を果たして注目されたが、パウンドでTKO負け。今回はMMAルールで再起戦を行う。
本野は東海大学柔道部出身で、4年生時には講道館杯にて2010年世界選手権東京優勝&グランドスラム4度優勝の西田優香から抑え込みで一本勝ちを奪った。年末の『RIZIN』で活躍した渡辺華奈の後輩にあたる。
1R、オーソドックスの鈴木に対して本野はサウスポー。両者距離を取って単発の打撃で様子を見る。前に出る鈴木に本野が左のパンチを当てていき、鈴木が左フックからの右ストレートをヒットさせて一気に詰めると本野はタックルで組み付く。本野の首投げと大外刈りで2度テイクダウンされるも鈴木はしのいだ。
2R、パンチで前に出る鈴木を本野は2度目のタックルでテイクダウンに成功。本野はマウントを奪うとパウンドを連打。ブリッジで返そうとする鈴木だが、本野はバランスを保つ。ラスト30秒、ケージ(金網)を蹴って上下を入れ替えることに成功した鈴木だったが、本野のディフェンスに目立った攻撃を与えることが出来ず、本野が判定勝ちした。
▼HEAT総合ルール 63kg契約 ワンマッチ 5分3R
〇石田勝希(RKS顕修塾)
判定2-1 ※29-28、28-29、29-28
●ヴィトル・トファネリ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)
▼HEATキックルール ミドル級 ワンマッチ 3分3R
〇ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)
KO 2R 1分29秒 ※右フック
●チョ・ギョンジェ(韓国/Jung Woo Gym)
▼HEATキックルール 65kg契約 ワンマッチ 3分3R
〇安川侑己(志村道場)
KO 1R 2分24秒 ※3ノックダウン
●加藤 駿(Nine Lives)
▼HEATキックルール ライト級 王座決定1DAYトーナメント 1回戦第2試合 3分3R
●チャオ・ロゲート(タイ/志村道場/タイ・ルンピニースタジアム フライ級元チャンピオン)
不戦勝
〇将暉(RKS顕修塾)
※チャオが2.5kgオーバーで契約体重をクリアー出来なかったため失格
▼HEATキックルール ライト級 王座決定1DAYトーナメント 1回戦第1試合 3分3R
〇ヘンリー・セーハス(ボリビア/ブラジリアン・タイ)
判定2-1
●ジュ・キフン(韓国)
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