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【ラウェイ】全試合KO決着、渡慶次幸平が再び拳を折るもKO勝利、東修平は無念のTKO負け

元パンクラス王者鈴木槙吾、キック世界王者にKO負け
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2019/05/18(土)UP

鈴木はフックで前進するもウィリアムスの技術に翻弄される

ILFJ
『LETHWEI IN JAPAN 12 ~勇者の証~』
2019年5月17日(金)東京・後楽園ホール

▼第2試合 83.00㎏契約 3分4R 判定なし
○TY・ウィリアムス(32=ニュージーランド)
KO 1R2分22秒 ※右フックでスリーノックダウン 
●鈴木槙吾(33=フリー/第8代ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト)

 鈴木が第8代ウェルター級キング・オブ・パンクラシストの看板を引っ提げラウェイのリングに登場。WKBF(世界キックボクシング連盟)K-1ルール世界クルーザー級王者のウィリアムスとの初参戦同士の対決となる。

 1R、ウィリアムスが右ロー、左ボディストレートを伸ばしクリーンヒット。前進しプレッシャーをかける鈴木に引きながらウィリアムスが左フックをヒットし、青はヒザをつくがすぐ立ち上がる。前に出る鈴木にウィリアムスがカウンターの右フックを当て鈴木がダウン。動けない鈴木に即座に青コーナー側からタイムが入る。

 再開直後、ウィリアムスが左フックを当て足元がおぼつかない鈴木だが、ロングフックとバックスピンキックで反撃。しかしロープに詰められて再び右フックを食らい2度目のダウン。後がなくなった鈴木は右前蹴りで距離を取るが、仕留めに来たウィリアムスの右フックを直撃させられてダウン。3ノックダウンとなり、ウィリアムスが勝利をものにした。

【写真10枚】ラウェイの激闘、鈴木槙吾vsTY・ウィリアムス=鈴木はアゴを骨折

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