【ラウェイ】東修平、頭突きが得意な18歳ミャンマー人を迎え撃つ
5月17日(金)東京・後楽園ホールにて開催される”地上で最も過激な格闘技”ラウェイの日本大会『LETHWEI IN JAPAN 12 ~勇者の証~』。その出場選手たちの試合前コメントが、主催者を通じて届いた。
ラウェイは手にバンテージのみを着用し、通常の打撃技に加え頭突きや投げ技、立ったままの関節技、さらには故意と見なされなければ金的攻撃も反則にならない過酷なルールで行われているミャンマーの伝統的な格闘技。判定決着はなく、試合時間内にKOで決着がつかない場合は全て引き分けとなる。
前回大会で初勝利を飾り、今回メインイベントに抜擢されたのは東修(29=AACC)。対戦相手はビャ・カ(18=ミャンマー)で38戦20勝18分無敗。
東はビャを「超攻撃型でカウンターの頭突きが得意」と話し、「倒すか倒されるかの試合になる」と激闘となる展開を予想。試合前の心情を「怖くないと言ったら嘘になる」と正直に語った上で、ファンの気持ちを背負い、無敗の強豪を乗り越えていくと決意を語った。
また東は今回が12回目の開催となるラウェイの大会に触れ、「僕がメインとして、会場を盛り上げて感動が生まれる、過去最高の大会にしたい」と力強く宣言。「平成から令和に変わっても、僕のラウェイへの愛は変わりません」と、メインイベンターとしての役割を果たすことをファンに約束した。
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