【NKB】村田裕俊がトーナメント優勝で引退の花道飾る、蛇鬼がウェルター級新王者に
NKB日本キックボクシング連盟
『NKB 2020 交戦シリーズvol.5』(3ページ目)
2020年10月10日(土)東京・後楽園ホール
▼第5試合 67kg契約 3分3R
〇CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM/蹴拳ウェルター級王者、J-NETWORKウェルター級2位)
判定2-0 ※30-28、30-30、30-28
●笹谷 淳(TEAM COMRADE/NKBウェルター級3位、元J-NETWORKウェルター級&スーパーウェルター級王者)
35戦の戦績を持つ蹴拳王者のCAZと、54戦のキャリアを持つJ-NETWORK二階級王者・笹谷のベテラン同士の一戦。
1R、左ジャブを突いて積極的にパンチを出す笹谷に、CAZは左ストレートをヒット。2R、中間距離ではCAZが左ハイをヒットさせると、笹谷は強引に突っ込み左ストレートを当てる。
3R、お互いに前に出る展開の中で笹谷はヒジを合わせにいく。疲れを見せ手数の減った笹谷に、CAZが左ストレートを当てるなどヒット数では上回っていく。お互いに決定打はなく、僅差の判定でCAZが勝利した。
▼第4試合 ライト級 3分3R
〇洋介(渡邉ジム)
TKO 1R終了時 ※レフェリーストップ
●福島勇史(ケーアクティブ/NKBライト級)
▼第3試合 54kg契約 3分3R
〇七海貴哉(G-1 TEAM TAKAGI)
判定3-0 ※三者とも30-23
●古瀬 翔(ケーアクティブ)
▼第2試合 バンタム級 3分3R
〇ナカムランチャイ・ケンタ(team AKATSUKI)
KO 3R 2分59秒
●幸太(八王子FSG)
▼第1試合 60kg契約3R
〇誠太(アウルスポーツ)
KO 2R 1分44秒
●龍ヶ崎マサト(SIROI DREAM BOX)※デビュー戦
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