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【シュートボクシング】エース海人が貫禄の衝撃KOで大晦日参戦をアピール、笠原友希と未奈が王座戴冠

2020/11/28(土)UP

笠原が逆転に次ぐ逆転の熱戦を制し悲願の王座獲得

▼第6試合 SB日本フェザー級(57.5kg)王座決定戦 エキスパートクラスルール 57.5kg契約 3分5R延長無制限R
○笠原友希(シーザージム/SB日本フェザー級1位)
TKO 4R01分07秒 ※レフェリーストップ
●手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/SB日本フェザー級4位)

激しい打ち合いを見せた両者

 笠原は15勝(7KO)2敗の戦績を持つSBのホープ。今年7月のRISEで那須川天心に挑戦しKO負け。その攻めの姿勢を那須川本人から評価され合同練習に招かれるなど、その素質を高く評価されている。2018年のスーパーバンタム級王座決定トーナメント敗退から2年。2度目の王座戴冠のチャンスを得た。

 対する手塚はタイトル挑戦権の懸かったCAESARS LEAGUE 2019で単独トップとなり、コツコツと勝ち星を重ね今回のチャンスを獲得した努力の男。戦績は6勝(2KO)5敗の18歳だ。笠原には昨年4月の初対戦時に1RKO負けを喫しており、ベルト奪取と同時にリベンジも狙う。

 1R、ジリジリとプレッシャーをかける手塚。カウンター狙いの手塚の誘うようなワンツーにあわせ、笠原は素早い左ボディストレートをヒットさせる。ロープ際で激しいパンチの打ち合いを見せた両者。リング中央で笠原が手塚をリフトし、叩きつけるように落としシュートポイントを奪う。

2R、ダウンを奪われた手塚が逆転のダウンを奪い返す

 2R、積極的にパンチを打ち合う両者。強打が交差する中、手塚のパンチに合わせた笠原の右フックがヒットし、手塚がよろよろと座り込むようにダウンを喫する。立ち上がった手塚へ笠原は左ミドル、左右ストレートで追撃するが、ラウンド終盤の打ち合いでは笠原に手塚の左フックがヒット。今度は笠原が崩れ落ち、手塚がダウンを奪い返す。

 3R ダメージが残る笠原をコーナーに詰める手塚。しのいだ笠原はパンチで応戦。手塚もタイミング良いパンチをヒットさせ、笠原を後退させる。笠原が仕掛ける投げを潰す手塚だが、足に力が入らないか、あっさり崩れるシーンが目立つ。

 4R、このラウンドも開始早々からパンチを交換する両者。笠原の大振りの右フックが手塚のテンプルにヒットすると、よろよろと後退。笠原が一気に距離を詰め、ロープを背負った手塚へ上下にパンチを散らす。ガードを固める手塚はロープを背にコーナーへ逃げるが、笠原は素早いステップで距離を詰め、ガードの上からさらにパンチ連打。よろけた手塚へ笠原が右フックを叩きつけると、耐えきれない手塚がタウン。力ない倒れ方を見たレフェリーは即座に試合をストップ。この瞬間に笠原の王座戴冠が決定した。

悲願のチャンピオンベルトを腰に巻いた笠原

 ベルトを腰に巻かれ、チャンピオンマイクを託された笠原は「無事勝ててチャンピオンになれました。たくさんの応援のおかげでここまで来れました。これからも応援お願いします」と、会場に詰めかけた160名の大応援団へ感謝の言葉を伝えた。

 そして「当たり前ですが、自分は親やおばあちゃんがいないと何も出来ない未熟者。たくさんの人に支えられて、兄の背中を追ってここまで来ました。もっと大きな舞台に立てるよう、他のチャンピオンに負けないように頑張ります」と、さらなる飛躍を誓った。

▶次ページは、笠原兄弟兄・弘希vsキック全勝のハルク大城

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