【Aリーグ】“キック界の浜崎あゆみ”が強打炸裂で2度ダウンを奪う快勝
▼セミファイナル(第43試合) スペシャルエキシビションマッチ 2分2R
-有里(TeamSRK/元DBSスーパーフライ級王者)
勝敗なし ※エキシビションマッチのため
-新垣暖乃(真樹ジムオキナワ/DBSバンタム級王者)
有里はWINDY Super Fightライト王者・細貝祥汰、DBS&RKA&UKFインターナショナルライト級王者・晃希を兄に持つ格闘家一家の末娘。栃木のご当地アイドルユニット「あかさた、ナ」のメンバーの一員として活躍していたが、今はキックに専念している元DBS女子スーパーフライ級王者だ。前戦の10月にはタイ・ラジャダムナンスタジアムで3R KO勝ちを収めている。
当初、有里は毬那(YZD豊見城GYM)と対戦予定だったが、毬那がケガのために欠場。代替選手として、10月の『NO NAME HEROES絆』で伊藤咲花を破ってDBSバンタム級王者となったばかりの新垣とエキシビションマッチを行うこととなった。
1Rから有里はミドル主体の攻めを見せるのに対し、新垣は細かいパンチ連打。有里のパンチをダッキングで交わすテクニシャンぶりを見せ会場を沸かせた。
プロ2試合に前にはアマチュア大会『Aリーグ』が開催され、恒例のDBSアマチュア王者決定トーナメントでは5階級で実施。54kg級以下(バンタム級)で柿崎暖(DRAGON湯沢)、58kg級以下(フェザー級)で斎藤整義(DRAGON)、63kg以下(ライト級)で尾形春樹(THE SPIRIT GYM仙台)、68kg級以下(ウェルター級)で菊地翔大(DRAGON)、74kg級以上(ヘビー級)で穂積史朗(DRAGON)が優勝を果たした。
なお、アマチュア42試合で熱戦が繰り広げられ、大会MVPは菊池翔大(DRAGON)、特別賞は鹿野晴香(DRAGON石巻)、技能賞は柿崎暖(DRAGON湯沢)、ベストファイト賞には第8試合、杉山蒼空(DRAGON石巻)vs豊後翔也(TeamSRK)のキッズ対決が選ばれた。
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