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【JTAテコンドー】女子高生チャンピオン橋本佳和が組手2連覇!3種目制覇で最優秀選手賞に輝く

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2024/10/28(月)UP

華麗な蹴り技が飛び出した

▼組手 一部A級男子 無差別級決勝
●倉田剛志(千葉柏テコンドークラブ)
蹴美セブンポイント優勢勝ち
〇吉塲亮介(湘南テコンドークラブ)

 また、一部A級男子組手無差別級では、戦う消防士・吉塲亮介(横浜市消防署本部勤務)が前年度チャンピオン倉田剛志と決勝で対戦、蹴美セブンポイント優勢勝ちを収めて初優勝を果たした。

打点の高い蹴りが決まる

 蹴美セブンルールとは、日本テコンドー協会独自のルール。2分間の試合時間の間に蹴美の蹴り(華麗で美しく威力のある蹴り)を7本蹴美審判に認められると優勢勝ち、蹴美セブンポイントが7本いかない場合は主審一名副審二名の旗上げ判定となる。

 吉塲は長年優勝を狙っていたが勝てなかった。今年の春に長男が誕生し二児の父となり育児休暇を取得、娘と息子に誇れる父親になるために一念発起して今大会に臨み、念願の優勝を果たした。


【組手一部A級無差別級女子】
優勝 橋本佳和
準優勝 福島良菜

【蹴武の型一部A級個人戦】
一位 橋本佳和
二位 福島良菜
三位 西谷慎一郎、澤畠咲希

【団体戦型】
優勝 長崎県テコンドー連盟(橋本佳和、岡島みゆ、渡巡来)
準優勝 横浜市立大学テコンドー部(後藤彩菜、杉沢南海、山﨑束沙)

【一部A級男子組手無差別級】
優勝 吉塲亮介
準優勝 倉田剛志

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