【パンクラス】メインのフライ級王座戦はバッティングで無効試合に!ISAOが復帰戦で失神KO負け、超新星・鈴木悠斗も無念の一本負け
株式会社FEN パンクラス事業部
『PANCRASE 355』
2025年7月27日(日)東京・立川ステージガーデン
▼メインイベント 14試合 キング オブ パンクラス チャンピオンシップ フライ級 5分5R
-濱田 巧(THE BLACKBELT JAPAN/同級1位、2022年NBT同級優勝)
ノーコンテスト 3R途中
-大塚智貴(CAVE/同級4位、2021年NBTストロー級優勝)
※偶発性バッティングにより、大塚が左目を負傷し続行不可能に
第9代王者・伊藤盛一郎の王座返上に伴い、第10代王座を賭けて同級1位の濱田と同級4位の大塚が激突する。濱田はKNOCK OUTなどキックボクシング22戦13勝の実績を誇り、MMAでは無傷の5戦5勝。
対する大塚は、21年ネオブラッド・トーナメント ストロー級優勝者でキャリア8勝5敗の実力者。今年4月に浜本“キャット”雄大に競り勝った。
試合は序盤から大塚が打撃で攻め続け、1Rは大塚がポイントを先制。
しかし2Rは濱田が反撃。スクランブル合戦の中、終盤に濱田がトップキープし、パウンドを落とし続ける。2Rは浜田のラウンドに。
3R序盤、スタンド打撃で打ち合うと、バッティングがあったと大塚がアピール。左目は大きく腫れ上がり、瞑った目は開きそうにない。ドクターチェックが入ると、試合続行の判断。この結果、メインのタイトル戦はノーコンテストとなった。
▶︎次ページはISAO vs.カリベク・アルジクル・ウルル、ラファエル・バルボーザvs. 鈴木悠斗
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