【Krush】児玉兼慎、大谷翔司から右でダウンを奪い勝利!篠原悠人が瑠久を秒殺KO、2人がライト級王座挑戦アピール
▼セミファイナル(第8試合) Krushライト級/3分3R・延長1R
〇篠原悠人(DURGA)
KO 1R 1分49秒 ※ボディブロー
●瑠久(RAUSU GYM)
元Krushスーパー・ライト級王者の篠原は、格闘技エリートとして注目を集めてきた、関西のファイター。ここ最近は勝ち負けを繰り返し、大岩龍矢や古宮晴に連敗中も今年5月に三宅祐弥からKO勝ち。
対する瑠久は、これまでウェルター級、スーパー・ライト級で戦ってきたが、今回の試合からライト級に転向することとなった。2人の試合は、メインの大谷翔司vs.児玉兼慎も含め、大岩龍矢が持つ王座挑戦への査定試合となる。
1Rに篠原は強烈な右ボディ、カーフキック、右フックと怒涛のラッシュ。瑠久はカーフキックを返して止めにかかる。だが篠原は、ボディ連打でダメージを与える。そして篠原が、右から左フックを決めてダウンを奪った。完全にKOと思われたが、立ち上がった瑠久。篠原は一気にパンチをまとめ、最後はボディブローでダウンを奪うと、これがKOとなった決着した。
KO勝利の篠原は、「次、11月にリベンジしたいので、大岩選手お願いします」と対戦に名乗りをあげた。
▼第7試合 Krushフェザー級/3分3R・延長1R
●大脇武(BOND GYM)
判定0-3 ※28-30×3
〇関口功誠(ALONZA ABLAZE)
この試合は、当初、関口功誠が椿原龍矢(月心会チーム侍)と対戦する予定だったが、椿原の欠場により、大脇武が戦うこととなった。
1Rに関口は圧をかけてローキック、ミドルキック、右と単発ながら強打を打ち込んでいった。大脇はコンパクトにカウンターの蹴りとパンチを見せた。
2Rに関口は二度コーナー際でパンチをまとめる。大脇はカーフを蹴られてバランスを崩すも、バックブローを見舞うシーンもあった。
3Rは関口のカーフに大脇が左ストレートを合わせる。だが関口は構わずパンチを連打。大脇は守勢に回る場面が多く、判定で関口が勝利した。
▶次ページは、松本海翔vs.水津空良、西元也史vs.小森玲哉、その他の試合結果
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