【KNOCK OUT】軍司泰斗、強烈ボディでダウン2度奪う勝利!ヒジ”流血”ピンチも逆転、大沢文也は軍司KOしたゲーオガンワーンに敗北
元Krushウェルター級王者・渡部大基(TEPPEN GYM)の引退セレモニーが行われた。
昨年12月、KNOCK OUT-BLACKウェルター級王座決定トーナメントで、中島玲との決勝戦に挑んだが、1RKO負けで壮絶に散った。
セレモニーでは、山口代表や中島玲、更に家族らが花束を贈呈。
渡部は周囲や家族へ感謝の気持ちを述べ、涙ぐむ。
また子どもたちに「自分の好きなことを一生懸命やっていれば、パパみたいに、素敵な方々と出会えるし、自分の決めたことを一生懸命やってれば。挑戦を失敗を恐れず頑張って」とメッセージする。
最後に「何度倒れても立ち上がる倒れない心をモットーに、この先の人生を突き進んでいきます」とコメント。10カウントを聞き、リングを去った。
12月30日大会の参戦選手、カード発表が行われた。
まず、[KNOCK OUT-BLACK-59.0kg契約 3分3R・延長1R]では、元KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者・龍聖(BRAID)vs元Krushフェザー級王者・玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)の豪華カードが実現。
リングに上がった龍聖は「ライオンが兎を狩る時のように、一瞬で終わらせる。山口代表がアンリミテッドルールとうるさいんですが、キックの魅力が詰まったBLACKルールの試合を魅せます。瞬殺します」とKO宣言。
対する玖村も登場し「早速エースの龍聖選手と戦えて。チャレンジとしてしっかり挑んで倒しに行きたい。下馬評では僕が不利かもしれないですけど、しっかり僕がライオンを狩りに行きたい」と意気込んだ。
また、[KNOCK OUT-UNLIMITED -77.0kg契約 3分3R]にて、RIZINファイターのスパイク・カーライル(米)が参戦。
相手は、KWFやKWF極真の国際大会で優勝等実績を持ち、米で人気の『カラテコンバット』でも活躍する宮原穰(KWU SENSHI JAPAN)。
リングに登場したカーライルは「オレハツヨイ!」と日本語で叫ぶと「宮原選手はアグレッシブな選手だが、試合ではKOを狙い、WINボーナスを貰いに行く」と豪語した。
対する宮原は「相手は実績もあって、本当に強敵」と認めながら「極真がどのジャンルの格闘技より一番強いと思っている。自分の蹴りが入れば一発で終わっちゃう」と自信をみなぎらせる。
更に、同じくグラウンド打撃ありのUNLIMITEDルールで、大雅が初参戦。現在RIZINでMMAに挑んでいるが、強打を生かしたルールに挑む。相手は調整中。
大雅は映像で「タイでぶっ倒す準備してる」とメッセージ。山口代表は「(第6試合でKO勝利した)プンルアンが面白い勝ち方したから彼が良いかな」とコメントしている。
▶次のページは、漁鬼がスペイン極真戦士に激闘勝利、その他試合結果
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