【修斗】無敗・宮口龍鳳が圧勝も、石原“夜叉坊”も最終Rダウン奪う激闘!中村優作がフルマーク完勝で新井丈に対戦アピール
▼第12試合 58kg契約5分3R
〇中村優作(TEAM FAUST)
判定3-0 ※30-27×3
●打威致(有永道場TeamResolve)
日本拳法出身の中村は鋭い打撃でDEEP、DREAM、VTJで活躍し、16年にWSOF GC初代フライ級王者に。18年からはRIZINを主戦場とし、征矢貴やヒロヤにも勝利している。修斗には約6年半ぶりの参戦。
対する打威致は、勝利した試合すべてがKOで、リングネーム通りの爆発力を誇る。
試合は打撃の応酬が続き、打威致はフックやバックエルボー、飛び蹴りなど思い切りのよい打撃を見せる。しかし中村がインローからの的確なワンツーでヒットさせ、打威致は口から出血。
打威致が詰めてテイクダウンを奪うが、中村は立ち上がってヒザ。今度は中村が倒すと、打威致がダブルレッグと倒し合いに。ここでホーン。中村のヒット数が優位か。
2R、打威致が前進も、中村がワンツーを当てていく。中盤には中村が投げて倒し、パウンドを入れる。さらにチョークを狙い、またも中村優勢のままホーン。
3Rは、ポイントを取られている打威致が右フック、ハイキックで攻めるも、中村はジャブ、左フックを的確に当てる。
中盤、中村がダブルレッグで倒すと、打威致はキムラロックを狙う。しかし中村は外し、チョークを仕掛ける。その後も中村がトップをキープしてヒジを入れていった。
判定は中村が3者フルマークの完勝。
中村はマイクで、休養中の元チームメイト田中路教に「もう1回、復活してほしい。ノリピー、見てたか? まだまだできるやろ? はよ帰って来い」とメッセージ。
さらに「次、3月あたりで新井丈選手、おもろいんちゃう? 向こうはヒロヤに負けて、俺はヒロヤに勝ってる。向こうはランカーで、俺は入ってない。お互いメリットある」と対戦をアピールした。
▼第11試合 CKC-67.5kgトーナメント 決勝戦キックルール3分3R延長1R
●惺也(OISHI GYM)
判定0-3 ※28-30×3
◯森本現暉(猛者連精華支部華一門)
▼第10試合]フライ級5分3R
梅筋毒一郎(同級世界6位/総合格闘技道場コブラ会)
TKO 1R 2分18秒 ※スタンドパンチ→グランドパンチ
◯杉本静弥(同級世界7位/THE BLACKBELT JAPAN)
▼第9試合 フェザー級5分3R
●山本健斗デリカット(同級世界7位/総合格闘技道場コブラ会)
判定1-2 ※29-28、28-29×2
◯ヒカル(柔術&MMAアカデミー G-face)
▼第8試合 インフィニティリーグ2025 女子スーパーアトム級5分2R
●嶋屋澪(勝ち点1/SISU)
判定0-3 ※18-20×3
◯片山智絵(勝ち点1/修斗ジム大阪)
▼第7試合 2025年度新人王決定トーナメント準決勝 フライ級5分2R
△龍城(修斗GYMS直心会)
判定0-0 ※19-19×3
△浅井大海(柔術&MMAアカデミー G-face)
※浅井が優勢ポイント0-3でトーナメント決勝に進出。決勝では鈴木 尊(FourRhombus)との対戦が決定
▼第6試合 バンタム級5分2R
◯中島 陸(ゴンズジム)
TKO 1R 4分58秒 ※グラウンドパンチ
●斉藤大樹(ピロクテテス新潟)
▼第5試合 フライ級5分2R
●三浦颯太(修斗GYM神戸)
一本 1R 1分36秒 ※フロントチョーク
◯柴山海音(柔術&MMAアカデミーG-face)
▼第4試合 フェザー級5分2R
◯グ・ジユン(修斗ジム神戸)
一本 1R 3分54秒 ※リアネイキッドチョーク
●稲葉祥真(修斗ジムASH)
▼第3試合 新空手/Stand up提供試合キックルール 55kg契約3分3R
◯正木翔夢(OISHI GYM)
TKO 1R 1分7秒
●大成(Tem Free Style)
▼第2試合 CKC-67.5kgトーナメント 一回戦②キックルール3分3R延長1R
◯森本現暉(猛者連精華支部華一門)
KO 3R 1分48秒
●有馬伶弍(龍生塾)
▼第1試合 CKC-67.5kgトーナメント 一回戦①キックルール3分3R延長1R
◯惺也(OISHI GYM)
判定3-0 ※29-26×2、30-26
●狂介(道化俱楽部)
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