【ムエタイオープン】壱・センチャイジムがTKO勝ち、タイ強豪を右フックで轟沈!蒔はイティポンをパンチ連打でKOし新王者に
▼第11試合 59kg契約 3分3R
〇夢叶(エムトーンジム)
判定3-0 ※30-25×2、30-26
●モンコンチャイ・キアチャイレック(タイ)
夢叶は、今年7月のINNOVATIONスーパーフェザー級次期王座決定戦進出査定試合で海士から勝利し、MAX MUAYTHAIのリングでも判定勝ち。9月のジャパンキックで佐野澪を破り、INNOVATIONスーパーフェザー級王者となった。今回は、稔之晟が病欠のためにタイのモンコンチャイ・キアチャイレックと対戦する。
1Rに夢叶は距離を詰めてボディ打ち、三日月蹴りをボディへ。モンコンチャイはミドルキックで対抗した。
2Rに夢叶はローキック、カーフキックを連発。モンコンチャイはミドル、前蹴りを返すもこのラウンドはポイントを奪われつつダメージももらっている印象。
3Rにモンコンチャイは接近しての首相撲を徹底する。だが夢叶はこれを外すとパンチをまとめてダウンを奪う。そして、再びパンチ連打でダウンを奪った夢叶。最後はKOを狙いにいったところでタイムアップとなり、夢叶が3-0で圧勝した。
▼第10試合 53.5kg MuayThai Openタイトルマッチ 3分5R
●イティポン・シット.ポージョーウォー(Nornaksin Gym)
TKO 3R0分46秒 ※パンチ連打→レフェリーストップ
〇蒔・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
※蒔が新王者となった
53.5kg MuayThai Openタイトルマッチでイティポン・シットポージョーウォーと蒔・センチャイジムが激突。イティポンは今年3月に同王座を獲得しており、今回、蒔の挑戦を受ける形となった。
1Rにイティポンは前蹴りで突き離す。蒔は距離を詰めて右の強打を放つもガードの上。首相撲は互角だった。
2Rに蒔は接近してのヒジ打ちから右のパンチ。イティポンは前蹴り、ミドルキックでポイントを奪う。大きな差はないが、イティポンの蹴りのどうとるか。
3Rにイティポンは前蹴りとミドルキックで攻撃も、蒔が距離を詰めてパンチ連打。右のパンチが当たりイティポンがダウン。立ち上がったイティポンに蒔はパンチをまとめると、レフェリーが試合をストップした。新王者となった蒔はラウンドガールを務めた妹と記念撮影をして、仲間に感謝の言葉を述べた。
▶次ページは、UveroomiyUvsロウ・イツブン、その他の試合結果
●編集部オススメ
・【ムエタイオープン】壱・センチャイジム、右フックでタイ人を衝撃KO!スーパーバンタム級王者に
・「雰囲気がらり」キック女王NANA、メイクで別人級に!ボディコンテスト初挑戦でW受賞
・角田夏実、タンクトップ“びしょ濡れ”の池落ちリベンジへ!SASUKE猛特訓で汗
・”石原さとみ似”安藤京香、プールで「1人ボディコンテスト」でファン魅了
・天心戦ラウンドガールでも注目、ピュア炸裂の水着だらけのカレンダー解禁
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!








【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

