【クンルンファイト】ブアカーオの弟子ペッタノンに大和が1回戦敗退
▼第9試合 クンルンファイト65kg世界トーナメント一回戦 3分3R延長1R
○ペッタノン・バンチャメーク(タイ/ブアカーオ・バンチャメークジム)
判定3-0 ※30-28、29-28、29-28
●大和哲也(大和ジム/ライオンファイト世界スーパーライト級王者)
1R、大和の左右フックと左ボディブローが決まり、ペッタノンは焦りの表情。積極的にパンチで攻めていく大和が次々とパンチを当てていった。
しかし2R、オーソドックスから本来のサウスポーに構えを変えたペッタノンが、師匠ブアカーオ直伝の左ミドルを蹴る。さらに大和と強気に打ち合うと、ペッタノンの左ストレートが大和を捉えた。さらにヒザ蹴りをボディへ突き刺す。
3R、大和が右フックをヒットさせると、ペッタノンは右ハイを狙っていく。さらに左ヒザを突き刺し、大和を首相撲に捕まえるとヒザ蹴りを連打。大和はボディにダメージを感じさせて失速してしまう。終盤は勝利を確信したペッタノンが距離を取り、大和も攻め込むことが出来ず。ペッタノンが判定勝ちし、大和はトーナメント1回戦で姿を消した。
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