【K-1】ボウニがマナートの息子にまたも初回KO勝ち
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 初代ヘビー級王座決定トーナメント」
2017年11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第10試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント準決勝(2) 3分3R延長1R
○イブラヒム・エル・ボウニ(モロッコ/Gym Haarlem)
KO 1R 3分00秒 ※左フック
●ロエル・マナート(オランダ/Mejiro Gym Amsterdam)
※ボウニが決勝戦へ進出。
1回戦でKOICHIをわずか20秒で一撃KOしたボウニと、岩下雅大を左ミドルでKOしたロエル・マナートが準決勝で激突。23戦のロエルに対し、ボウニは55戦を経験しており、ボウニがキャリアでは優る。
1R、ボウニは強烈なワンツーとボディブロー、ロエルはローやミドルを中心に攻める。ボウニが1R中盤、左フックでダウンを奪う。しかしロエルも盛り返し、パンチの連打で攻める。ボウニは少し疲れが見え、後退するシーンも。
だが1R終盤の打ち合いで、ボウニは右アッパー、右ストレート、左フックを叩き込んでラウンド終了と同時にボウニをKOした。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!