【RISE】”爆撃BOY”鈴木真彦が世界王者メニチェッリを圧倒し2Rで粉砕
RISEクリエーション
『RISE WORLD SERIES 2019 Semi Final Round in OSAKA』
2019年7月21日(日) エディオンアリーナ大阪・第1競技場
▼第8試合 SuperFight! -55kg契約 3分3R延長1R
○鈴木真彦(日本/山口道場/第7代RISEバンタム級王者)
KO 2R1分28秒 ※ラッシュ
●エマヌエル・テッティ・メニチェッリ(イタリア/PKT/WKN世界フライ級(53.5kg)王者、WAKOイタリア54.5kg級王者)
鈴木は昨年11月に結城将人を破りRISEバンタム級のベルトを獲得。2015年8月の『BLADE』の-55kgトーナメント一回戦で那須川天心戦に敗れて以来15連勝の快進撃を続けている。テッティはWKNの推薦選手で、世界王座を獲得したばかり。44戦31勝11敗2分(4KO)とキャリアを上回る相手を鈴木はどう撃破するか。
積極的に打ち合い始める両者。バックスピン、バックハンドブローと回転系の派手な技を見せるメニチェッリへ、鈴木は冷静に右ローからのワンツー、至近距離では左フック、ヒザを見せていく。
2R開始早々、鈴木は様子見が終わったとばかりにラッシュを仕掛け、メニチェッリをコーナーに詰めたところに左ヒザを顔面に打ち込みダウンを奪取。立ち上がったメニチェッリがガードを固めたところに上下に打ち分けながら左ボディフックでダウンを追加。最後も立ち上がったところに連打を浴びせかけ、メニチェッリが崩れ落ちたところでレフェリーがストップをかけた。
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