【K-1】大沢文也、ダウンを奪う復活勝利、Krush王座陥落から僅か1ヵ月で
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~』
2023年7月17日(月・祝)東京・両国国技館
▼第4試合/-64kg契約/3分3R・延長1R
〇大沢文也(日本/ザウルスプロモーション/第7代Krushライト級王者)
判定3-0 ※30-28×2、30-27
●東本央貴(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
大沢は19年のK-1世界最強決定トーナメント準優勝の実力者。キャリア50戦目となる昨年4月の一戦でKrushライト級王者になるも、1ヶ月前の今年6月に里見柚乙に判定負けし、王座から陥落した。
対する東本は長く活躍する強打のサウスポーファイター。4月の中国遠征では元K-1ライト級王者ウェイ・ルイとも拳を交えた。
1R、大沢はオーソドックス、東本はサウスポーでローを蹴り合う。大沢はサウスポーにもなりローを見舞い、東本は強振するローで対抗する。
2R、大沢はロープ際を回り、ローキックを当てていく。ジャブ、ボディ、ローと当て東本を翻弄する大沢は、東本のローキックにストレートを合わせてダウンを奪ってこのラウンドを終了。
3R、ダウンの挽回に向かう東本だが、大沢は右の攻撃をストレート、顔面ヒザ、ローと使い分ける。東本は前に出るも、大沢に攻撃を封じられる。
判定は30-28、30-28、30-27の3-0で大沢。Krush王座陥落から復活の勝利を得た。
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