【K-1】スペイン強豪サンチェス、190cm長身カベリーニョをなぎ倒す豪快KO!Tリザーブ権獲得
K-1実行委員会
『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』
2024年7月7日(⽇)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第6試合 K-1 WORLD MAX 2024 -70kg 世界最強決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
●ペトロス・カベリーニョ(ブラジル/TEIXEIRA TEAM)
KO 2R 2分25秒 ※右フック
〇セルジオ・サンチェス(スペイン/Elite JT taldea)
カベリーニョはトーナメント出場のデング・シルバと同じくブラジル出身、190㎝の長身選手。29戦22勝(9KO)7敗の戦績でWGP Kickboxingウェルター級(-71.8kg)王座を持つ。
対するサンチェスはISKAとWAKO-PROの世界スーパーウェルター級王者。K-1には2017年9月に参戦し日菜太と対戦し判定で敗れるも、その後91戦76勝(12KO)15敗に戦績を伸ばし再来日を果たす。
1R、長身のカベリーニョがジャブ・右ストレート、右ローで前進。サンチェスもパンチを返すがカベリーニョは触れさせない。距離を詰めたいサンチェスだが、カベリーニョのジャブ・ロー・ヒザに阻まれる。
2R、サンチェスは初回より距離を詰めるが、カベリーニョはバックステップで間合いを保つ。サンチェスのステップインにカベリーニョはカウンターでヒザ蹴り、右ローを合わせてダメージを与える。カベリーニョがそれを見て取り右ローを増やすが、サンチェスがカウンターの右フック!これでカベリーニョを打ち倒し、立ち上がるもレフェリーがストップした。
なお、この大会はABEMA PPVにて全試合生中継される。
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