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【RISE】GUMP、強烈なプレスで髙橋亮から完封勝ち!

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2025/06/21(土)UP

GUMPが髙橋を完封した

RISEクリエーション
『RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA』

2025年6月21日(土)神奈川・横浜BUNTAI

▼第4試合 -61.5kg契約 3分3R延長1R
〇GUMP(TEAM TEPPEN/スーパーフェザー級7位)
判定3-0 ※30-28×2、30-27
●髙橋 亮(TRIANGLE/スーパーフェザー級14位/第8代NKBバンタム級王者)

 “ノーダメージ”のパフォーマンスが定着してきたGUMPは、TEAM TEPPEN所属の第9代DEEP☆KICK-60kg王者。前回はRISE WORLD SERIES 2025 -61.5kg Tournament リザーブマッチで細越竜之介を判定で下した。

 髙橋は大阪“髙橋三兄弟”の次男で、NKBバンタム級&フェザー級の2階級王者。22年3月に大雅とドローも、左ヒザに大ケガで2年間戦線離脱。24年4月に”漢気トーナメント”で復帰するも、優勝者パヌワット・TGTにKO負けした。10月に井上竜太を下して4年ぶりに勝利した。

 1R、GUMPは圧をかけて右カーフキック。サウスポー構えの髙橋もカーフキック、右フックを合わせに行く。GUMPは右のパンチをヒットして、蹴りへつなげる。さらにGUMPは飛びヒザ蹴り、右のペンチへ。GUMPが猛攻撃を仕掛け、髙橋がカウンターのローキックで迎え撃つ形となる。勢いではGUMPか。

GUMPが勝利

 2R、ここでもGUMPは距離を詰める。髙橋は動くも、GUMPの右ハイキックをもらいそうになる。イケイケのGUMPはパンチ、ロー、ヒザ蹴りで攻撃を組み立てる。髙橋は蹴りを出すも下がりながらになってしまう。GUMPは三日月蹴りをボディへ。髙橋は左ローキックを入れていくも、完全には崩せない。ここもGUMPのペースか。

 3R、GUMPはパンチで仕掛け、髙橋はローキックで反撃。GUMPは距離を詰めてのヒザ蹴り、離れ際のハイキックが効果的だ。GUMPはボディ打ち、ヒザ蹴りへつなげる。髙橋はパンチもガードの上。最後までGUMPが攻め続け、3-0の判定勝ちを収めた。記念撮影でGUMPは、恒例の“ノーダメージポーズ”を見せた。

※全試合結果はこちら

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