【RISE】加藤有吾、剛腕フックで一撃KO勝ち!相手は崩れるように衝撃ダウン
RISEクリエーション
『RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA』
2025年6月21日(土)神奈川・横浜BUNTAI
▼第1試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
〇加藤有吾(RIKIX/同級3位)
KO 2R 1分27秒 ※左フック
●礼司(楠誠会館/フェザー級14位、JAPAN CUP KICKバンタム級王者)
【フォト&動画】加藤が左フックでKOする瞬間!相手は崩れるようにダウン
加藤は元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者・石井宏樹の愛弟子。強烈なパンチを武器に、RISEやNO KICK NO LIFE、ONEなど様々な舞台で活躍。
対する礼司は、JAPAN CUP KICKバンタム級王者、戦績は4勝2敗1分(1KO)。今年2月には、寺山遼冴に判定勝ちを収めており、実力を証明している。
1R、加藤が強引に距離を詰めて、左右フック、右オーバーハンド。礼司は真っすぐな左ストレート、奥足へのローを返す。終盤、加藤が強烈な左フックをクリーンヒット、ダウン寸前まで追い込む。
2Rになると、加藤がどんどん距離を詰めて、パンチ連打を狙う。礼司は左ストレートを返すが、加藤が強烈な左フックをアゴにクリーンヒット!これが見事に決まり、礼司が崩れるように倒れてダウン。そのまま加藤のKO勝ちになった。
加藤は「力んじゃいました。倒せたからよかったです。今年の夏は、今年のRISEは加藤有吾が一番熱いので、見ていてください」とアピールした。
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